明日2/3[木]開催!プログラム紹介③

いよいよ明日2月3日[木]、「全国コミュニティシネマ会議2021」開催です!各プログラムについて、数回にわたり紹介してきましたが、最後となるきょうは、16:00-18:00のプログラム「ディスカッション “持続可能”な映画館/コミュニティシネマ」と、映画上映『こころの通訳者たち What a Wonderful World』を紹介します。

ディスカッション “持続可能”な映画館/コミュニティシネマ

このディスカッションでは、下記のトピックスを中心に話し合います。

★関西の映画館の連携にみる「持続可能性の模索」
 Save Our Local Cinemas / 公的な支援(AFF等)の積極的な活用 / 外部の団体との連携 / オンラインの活用 etc…
★劇場公開+配信の可能性
★国際映画祭と“オンライン”
★労働環境/ジェンダーバランス/バリアフリーetc…

 

登壇者:林未来(神戸・元町映画館)、
    山崎紀子(大阪・シネ・ヌーヴォ)、
    小坂誠(大阪・第七藝術劇場/シアターセブン)
    大高健志(Reel『偶然と想像』『鈴木さん』)、
    浅倉奏(APARTMENT/Bunkamura ル・シネマ)
    畑あゆみ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)、
    濱治佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭)
[司会]志尾睦子(たかさきコミュニティシネマ/高崎映画祭/コミュニティシネマセンター理事)

 

映画上映『こころの通訳者たち What a Wonderful World』プレミア上映 [ユニバーサル上映] 監督等ゲストが多数登壇予定!

舞台
(2021年/日本・ドキュメンタリー/90分/監督:山田礼於)
※全国コミュニティシネマ会議の参加者のみご来場いただけます。映画の配信はございません。

 

東京都北区にある小さな映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」は、見えない人、聴こえない人でも、映画を楽しむことができる日本で唯一のユニバーサルシアター。字幕や音声ガイドの制作も行っています。『こころの通訳者たち』は、演劇を聴こえない人に伝える「舞台手話通訳者」の悪戦苦闘の日々を追った短編ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』を、見えない人に伝えようと、手話表現の音声ガイド制作という前代未聞の試みに挑戦する人たちを追ったドキュメンタリーです。聴こえない人の視覚言語「手話」を見えない人の聴覚言語「声」に“通訳”する。知り合う機会のなかった視覚障害者と聴覚障害者、その間をつなぐ通訳者たちが一堂に会し、対話を重ね、壁にぶつかりながら音声ガイドを創り上げる、「こころ」を渡すという“通訳”の本質に迫ります。

 

 

【会場参加】は、定員につき、受付を締め切らせていただきましたが、
【オンライン参加】は、引き続き受付けております。
事前申込が必要となりますので、お申込をお忘れなく!
※申込が完了すると、Peatixから視聴用URLが届きます。

 

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全国コミュニティシネマ会議2021  http://jc3.jp/wp/conference/

2022年2月3日[木]会場|ユーロライブ(東京・渋谷)

参加申込 ※会場・オンライン参加 いずれも事前の申込が必要です。

会場参加 1000円 ※定員につき受付を終了しました

オンライン参加(ライブ配信) 無料

https://cckaigi2021-online.peatix.com

*会場参加申込後にキャンセル、またはオンライン参加に変更したい場合、コミュニティシネマセンター会議専用アドレス(cckaigi@jc3.jp)にご連絡いただくか、Peatix上からキャンセルの連絡をしてください。

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じた上で実施いたします。

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573 Email: film@jc3.jp

文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催:文化庁、一般社団法人コミュニティシネマセンター 

制作:コミュニティシネマセンター 協力:SAVE the CINEMA ユーロスペース

 

全国コミュニティシネマ会議2021~出演者紹介②

出演者紹介② プレゼンテーション コロナ禍の中で始めました。~映画・配給編

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2月3日[木]に開催する「全国コミュニティシネマ会議2021」。

きょうは、13:40-15:45のプログラム「プレゼンテーション コロナ禍の中で始めました。」に出演する上映・配給団体や、映画館が製作した映画を紹介します!

「全国コミュニティシネマ会議2021」はオンラインでもご参加いただけます。事前申込が必要となります。(メール下記参照)

 

アジアフォーカス・福岡国際映画祭、2020年で終了
その後継として新たな映画プロジェクトがスタート
Asian Film Joint(福岡県福岡市)
2021.11~上映や配信イベントを実施 https://asianfilmjoint.com/

映画史に埋もれた天才バワーズ!日本初の特集上映を全国で
チャーリー・バワーズ特集(神戸映画資料館)
2021.11~東京・大阪・神戸で上映 2022年劇場公開も予定
https://kobe-eiga.net/nonobowers/

特集「ケリー・ライカートの映画たち」ほか配給や上映企画を積極的に展開
Gucchi’s Free School(グッチーズ・フリースクール)
ケリー・ライカートの映画たち:2020.9~全国のミニシアターで上映https://gucchis-free-school.com/

ジョージア映画の歴史的名作34本を一挙上映、岩波ホールから全国へ
ジョージア映画祭2022
明日1/29~岩波ホールで開催 https://georgiafilmfes.jp/

横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画作品
誰かの花(監督:奥田裕介)
明日1/29~ジャック&ベティ、ユーロライブほか全国公開
http://g-film.net/somebody/

元町映画館10周年記念、11人の監督によるオムニバス作品
きょう、映画館に行かない?
本日1/28~京都みなみ会館で上映 https://eigakan.localinfo.jp/

ユニバーサル映画館 シネマ・チュプキ・タバタが製作したドキュメンタリー
『こころの通訳者 What a Wonderful World』(監督:山田礼於 )
「全国コミュニティシネマ会議2021」でプレミア上映!
※会場参加者のみご鑑賞いただけます。

たかさきコミュニティシネマ制作
フタリが見つけたアイノカタチ
フタリノセカイ(監督:飯塚花笑)
2022.1~ K’s cinema、シネマテークたかさきほか全国公開https://futarinosekai.com/

 

次回は「ディスカッション “持続可能”な映画館/コミュニティシネマ編」。
多くの方の参加をお待ちしています!

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全国コミュニティシネマ会議2021  http://jc3.jp/wp/conference/
2022年2月3日[木]
会場|ユーロライブ(東京・渋谷)

参加申込 会場・オンライン参加 いずれも事前の申込が必要です。

会場参加 1000円 *コミュニティシネマセンター会員は無料(1団体1名)
https://cckaigi2021-eurolive.peatix.com
オンライン参加(ライブ配信) 無料
https://cckaigi2021-online.peatix.com
*会場参加の申込は2月1日まで。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
*会場参加の参加費は、当日受付にて現金にてお支払いいただきます。釣銭のないようご用意ください。
*会場の席数は通常定員よりも制限して販売し、状況により、販売席数の変更やオンライン参加のみとする場合がございます。

下記に該当するお客様はご入場頂けませんので、予めご了承ください。

・検温の際に37.5度以上発熱がある方

・息苦しさ、強いだるさ、咳、頭痛など、風邪のような症状がある方

・その他、コロナウイルス感染を疑われる症状(味覚障害等)がある方

・感染拡大している地域や国への渡航歴が14日以内にある方

 

*会場参加申込後にキャンセル、またはオンライン参加に変更したい場合

コミュニティシネマセンター会議専用アドレス(cckaigi@jc3.jp)にご連絡いただくか、Peatix上からキャンセルの連絡をしてください。

 

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じた上で実施いたします。

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573 Email: film@jc3.jp

文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、一般社団法人コミュニティシネマセンター
制作:コミュニティシネマセンター 協力:SAVE the CINEMA ユーロスペース

ユニフランスが日本のミニシアターを支援!

ユニフランスが、日本のミニシアター[独立系映画館]支援プログラムを実施します。

本日は、ユニフランス(フランス映画を国際的に宣伝・振興する組織 https://japan.unifrance.org/)が、コロナ禍で厳しい状況にある日本の映画館を支援する(1館につき50万円)プログラムをご紹介します。

添付のガイドライン(英語)をご参照ください。
要約したもの(日本語)も添付します。

・2022年4月1日~9月30日の半年間に
・2017年以降に製作されたフランス映画を2本上映(1本最低10回上映)する映画館に対して50万円の助成金を出すというもので、
・申請は下記のフォームで行います。(英語)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1zwoZ-W5BzSVXHZqQj6G1RSLh01JkbeMnmV3AaYD0eusRCA/viewform

・助成金は、助成金は当該のフランス映画のプロモーション(広報宣伝)に使
用することとなっていて、
・報告書を作成・提出する必要があります。
・申請の締切りは2022年3月31日です。

このプログラムの実施に、コミュニティシネマセンターもご協力させていただいています。
英語の申請書を作成するのはちょっとハードルが高いと思われますが、現在は、自動翻訳で簡単に英訳ができます。
締切まで、まだ、時間はありますので、是非とも申請をご検討ください。

★2月3日[木]「全国コミュニティシネマ会議2021」のお申込(会場|オンライン)も受付中です!

皆様のご参加をお待ちしております。

全国コミュニティシネマ会議2021~出演者紹介①

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2月3日[木]に開催する「全国コミュニティシネマ会議2021」。

きょうは、13:40-15:45のプログラム「プレゼンテーション コロナ禍の中で始めました。」 に出演する映画館/コミュニティシネマを紹介します!

「全国コミュニティシネマ会議2021」はオンラインでもご参加いただけます。事前申込が必要となります。お忘れなく!

東京・青梅に半世紀ぶりに映画館が開館、2020年6月オープン
シネマネコ(東京都青梅市)
2020.6オープン 1スクリーン|63席 cinema-neko.com

小学校が映画館に 2021年7月より上映スタート
jig theater(鳥取県湯梨浜町)
2021.7~スタート 1スクリーン|35席 jig-theater.tumblr.com

島根県益田市に映画館復活、明日1/26オープン!
小野沢シネマ(島根県益田市)
2021.1オープン 1スクリーン|200席 onozawacinema.com

ライブハウス、小劇場の街・下北沢にミニシアターが!1/20オープン
シモキタ‐エキマエ‐シネマ「K2」(東京都世田谷区)2022.1オープン 1スクリーン|71席 k2-cinema.com

2021年4月に移転新装オープン!
宮崎キネマ館(宮崎県宮崎市)
2021.4移転新装オープン 4スクリーン|100席/38席/20席/16席 bunkahonpo.or.jp

2020年4月、フォルツァ総曲輪跡地に移転、高岡市にもサテライト館オープン
ほとり座 + DaFriends×HOTORI-ZA(富山県富山市/高岡市)
2020.4移転新装オープン 1スクリーン|92席 hotori.jp  da-friends.jp

2020年8月、子どもたちの新しい居場所「うえだ子どもシネマクラブ」スタート
トラゥム・ライゼ(旧でんき館)でも上映開始
上田映劇うえだ子どもシネマクラブ(長野県上田市)
うえだ子どもシネマクラブ:2020.8~スタート
uedaeigeki.com  uedakodomocinema.localinfo.jp

次回は「プレゼンテーション コロナ禍の中で始めました。~映画・配給編」。

多くの方の参加をお待ちしています!

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全国コミュニティシネマ会議2021  http://jc3.jp/wp/conference/
2022年2月3日[木]
会場|ユーロライブ(東京・渋谷)

参加申込 会場・オンライン参加 いずれも事前の申込が必要です。

会場参加 1000円 *コミュニティシネマセンター会員は無料(1団体1名)
https://cckaigi2021-eurolive.peatix.com
オンライン参加(ライブ配信) 無料
https://cckaigi2021-online.peatix.com
*会場参加の申込は2月1日まで。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
*会場参加の参加費は、当日受付にて現金にてお支払いいただきます。釣銭のないようご用意ください。
*会場の席数は通常定員よりも制限して販売し、状況により、販売席数の変更やオンライン参加のみとする場合がございます。

下記に該当するお客様はご入場頂けませんので、予めご了承ください。

・検温の際に37.5度以上発熱がある方

・息苦しさ、強いだるさ、咳、頭痛など、風邪のような症状がある方

・その他、コロナウイルス感染を疑われる症状(味覚障害等)がある方

・感染拡大している地域や国への渡航歴が14日以内にある方

*会場参加申込後にキャンセル、またはオンライン参加に変更したい場合

コミュニティシネマセンター会議専用アドレス(cckaigi@jc3.jp)にご連絡いただくか、

Peatix上からキャンセルの連絡をしてください。

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じた上で実施いたします。

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573 Email: film@jc3.jp

文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、一般社団法人コミュニティシネマセンター 
制作:コミュニティシネマセンター 協力:SAVE the CINEMA ユーロスペース 

全国コミュニティシネマ会議2021 プログラム決定!! 1/21より申込開始



2月3日[木]に開催する「全国コミュニティシネマ会議2021」のプログラムが決定しました!
今年のテーマは、「“持続可能”な映画館・コミュニティシネマ」。
この2年間、コロナ禍の中でも、新しい映画館が開館し、映画の製作や配給、あるいは配信に挑戦したミニシアター・コミュニティシネマもあり、オンラインを活用したイベントも連日のように実施されています。
コロナによって、これまでペンディングにしてきた課題が顕在化し先送りできなくなったこと、あるいは、コロナ禍が新しいことに挑戦する契機になったということもあります。
今回の全国コミュニティシネマ会議では、コロナ禍の中で生まれた“持続可能”性を模索する活動を紹介します。

プログラム

13:30- 開会・主催者挨拶
13:40-15:45
プレゼンテーション コロナ禍の中で始めました。
-映画館/コミュニティシネマ
シネマネコ(東京都青梅市)/jig theater(鳥取県)/小野沢シネマ(島根県益田市)
シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」(東京都世田谷区)/宮崎キネマ館(宮崎市)/ほとり座+Da Friends HOTORI-ZA(富山市・高岡市)/上田映劇・うえだ子どもシネマクラブ(長野県上田市)
-映画イベント・配給・配信など
Asian Film Joint(福岡市)/ チャーリー・バワーズ特集(神戸映画資料館)/Gucchi’s Free School(東京)/ジョージア映画祭2022
-映画の製作
『誰かの花』(横浜シネマ・ジャック&ベティ)/『きょう、映画館に行かない?』(元町映画館)/『こころの通訳者たち What a Wonderful World』(シネマ・チュプキ・タバタ)/『フタリノセカイ』(シネマテークたかさき・高崎映画祭)
-その他
SAVE the CINEMA ほか

16:00-18:00
ディスカッション  “持続可能” な映画館/コミュニティシネマ
●関西の映画館の連携にみる「持続可能性の模索」
Save Our Local Cinemas/公的な支援(AFF等)の積極的な活用/外部の団体との連携/オンラインの活用 等々
●労働環境/ジェンダーバランス/バリアフリー
●劇場公開+配信の可能性
●国際映画祭と“オンライン”
登壇者:
山崎紀子(シネ・ヌーヴォ)/小坂誠(第七藝術劇場)/林未来(元町映画館)
Reel(『偶然と想像』)/浅倉奏(APARTMENT/Bunkamuraル・シネマ)
畑あゆみ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)/濱治佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭)
志尾睦子(シネマテークたかさき/高崎映画祭・司会)

18:30-20:30
『こころの通訳者たち What a Whonderful World』プレミア上映[ユニバーサル上映]
監督等ゲスト登壇決定!

(2021年/日本・ドキュメンタリー/90分/監督:山田礼於)
※全国コミュニティシネマ会議の参加者のみご来場いただけます。映画の配信はございません。

東京都北区にある小さな映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」は、見えない人、聴こえない人でも、映画を楽しむことができる日本で唯一のユニバーサルシアター。字幕や音声ガイドの制作も行っています。『こころの通訳者たち』は、演劇を聴こえない人に伝える「舞台手話通訳者」の悪戦苦闘の日々を追った短編ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』を、見えない人に伝えようと、手話表現の音声ガイド制作という前代未聞の試みに挑戦する人たちを追ったドキュメンタリーです。聴こえない人の視覚言語「手話」を見えない人の聴覚言語「声」に“通訳”する。視覚障害者と聴覚障害者、その間をつなぐ通訳者たちが一堂に会し、対話を重ね、壁にぶつかりながら音声ガイドを創り上げる、「こころ」を渡すという“通訳”の本質に迫ります。



全国コミュニティシネマ会議2021

2022年2月3日[木]
会場|ユーロライブ(東京・渋谷)

申込方法

会場・オンライン参加 いずれも事前の申込が必要です。
1月21日[金]より一般受付開始
*コミュニティシネマセンター会員は1月17日~20日まで優先受付

会場参加 1000円 *コミュニティシネマセンター会員は無料(1団体1名)
https://cckaigi2021-eurolive.peatix.com
オンライン参加(ライブ配信) 無料
https://cckaigi2021-online.peatix.com
*会場参加の申込は2月1日まで。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
*会場参加の参加費は、当日受付にて現金にてお支払いいただきます。釣銭のないようご�用意ください。
*会場の席数は通常定員よりも制限して販売し、状況により、販売席数の変更やオンライン参加のみとする場合がございます。

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じた上で実施いたします。

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573 Email: film@jc3.jp

文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、一般社団法人コミュニティシネマセンター
制作:コミュニティシネマセンター 協力:SAVE the CINEMA ユーロスペース

全国のミニシアターやコミュニティシネマの夏休みこども向け上映情報★

全国のミニシアターやコミュニティシネマの夏休みこども向け上映情報

ようやく梅雨も明け、本格的な夏となってきました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか?

全国各地のミニシアターやコミュニティシネマでは、子ども(幼児~高校生までを含めた若年層)を対象とした上映会(野外上映会やワークショップ、アニメーションの上映など)が2021年度も活発に行われています!

ぜひとも、お近くの上映会にご参加下さい。


映画のはじまりと活弁

劇場と映画館をむすぶ光のパフォーマンス!親子で楽しむ映画たんじょう!

川崎市アートセンター神奈川・川崎]

2021年7月11日

第1部「映画のはじまり」脚本・出演:Platanus
第2部「活弁へようこそ!」『文化生活一週間』(1920/バスター・キートン)、『子宝騒動』 (1935/斎藤寅次郎)
活動写真弁士:山崎バニラ


うえだ子どもシネマクラブ&週末こども映画館

そうだ!今日は映画館に行こう!

上田映劇長野・上田]

7月3日-25日『時をかける少女』(2006/細田守)
7 月17日 -30日『旅立つ息子へ』(2021/ニル・ベルグマン)
7月31日-8月28日『デジモンアドベンチャー ボクラノウォーゲーム!』(2000/細田守)
8月8日-『サマーウォーズ』(2009/細田守)


シネマ・チュプキ・タバタの夏休みの上映

ユニバーサルシアターで、みんなで一緒に映画を楽しもう!

シネマ・チュプキ・タバタ[東京]

7月15日-31日『えんとつ町のプぺル』(2019/廣田裕介)『怪獣の子供』(2019/渡辺歩)
8月1日-15日『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』(2020/平良いずみ)『この世界の片隅に』(2016/片渕須直)
8月16日-31日『漁港の肉子ちゃん』(2021/渡辺歩)『アルプススタンドのはしの方』(2020/城定秀夫)


県文シネマ日和 Vol.19「こども映画館」in 高知

夏休み最速の自由研究のすすめ!

高知県立県民ホール(シネマ四国)[高知]

2021年7月22日

『人体のサバイバル!』(2020/奈須川充)
『パンダコパンダ』(1972/高畑勲)
「映写技師 Tなべさんおもしろレクチャー”見てみよう映写機の今と昔!!”」


シネマリーン夏休み上映

夏休みはみやこシネマリーンへGO!GO!

みやこシネマリーン[岩手・宮古]

2021年7月22日-8月10日

『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』(2021/中澤祥次郎ほか)、『ヒーリングっどプリキュア』(2020/中村亮太)、『名探偵コナン緋色の弾丸』(2021/永岡智佳)


『千と千尋の神隠し』上映会 in 兵庫

兵庫県で『千と千尋の神隠し』(2001/宮崎駿)が見られるよ!

7月22日 加東市地域交流センター
7月31日 芦屋ルナ・ホール
8月12日 明石市立市民会館
8月16日 西宮市民会館
8月19日 神戸文化ホール


平和のシネマテーク2021

戦争や被爆体験をテーマにした16作品を上映

広島市映像文化ライブラリー広島]

2021年7月23日-8月15日

『日の果て』(1954/山本薩夫)
『ビルマの竪琴』(1956/市川崑)
『私は貝になりたい』(1959/橋本忍)ほか


「かつべん(活弁)」ワークショップ&活弁シアター

音のない映画に、みんなで考えたせりふをつけて、自分たちの作品を作ってみよう!

広島市映像文化ライブラリー広島]

2021年7月24、25日

ワークショップや活弁付上映を実施。
『吸血鬼ノスフェラトゥ 恐怖の交響曲』(1922/F・W・ムルナウ) 活動弁士:佐々木亜希子


高田世界館こども映画特集

音楽:久石譲×主題歌:米津玄師
それは、<生命誕生の物語>を描く、珠玉のアニメーション!

高田世界館[新潟・上越]

2021年7月24日-30日

『海獣の子供』(2019/ 渡辺歩)


ここにこ芝生シアター~星空映画会

人気アニメーション作品の野外上映!

ここにこ芝生広場(とよはしまちなかスロータウン映画祭)[愛知・豊橋]

2021年7月25日

『ひつじのショーン UFOフィーバー!』(2019/ウィル・ベチャー、リチャード・スターザック)


アニメーション映画特集

親子で楽しめるアニメーション映画の上映

福岡市総合図書館映像ホールシネラ福岡]

2021年7月28日-8月1日

『白蛇伝』(1958/藪下泰司)、『おとぎの世界旅行』(1962/横山隆一)、『どうぶつ宝島』(1972/池田宏)、『ながぐつ三銃士』(1972/勝間田具治)、『森は生きている』(1980/矢吹公郎)


こども映画館 2021年の夏休み★

みんなで一緒に、大きなスクリーンで映画を観よう!! 映画の上映とお話。カツベンと生演奏も!

国立映画アーカイブ東京]

2021年7月30日、31日、8月6日、7日

『お早よう』(1959/小津安二郎)、『注文の多い料理店』(1993/岡本忠成)、『豪傑児雷也』(1921/牧野省三)、『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922/F・W・ムルナウ)ほか


サマーキッズシアター

アニメーター手塚治虫の世界

ガーデンズシネマ鹿児島]

2021年7月31日-8月4日 『森の伝説 PART-1』(1988/手塚治虫)、『森の伝説 第二楽章』(2014/手塚眞)、『オサムとムサシ』(1994/りんたろう)


あの時代(とき)の夏休み映画

もう一度スクリーンで観たい!

神保町シアター[東京]

2021年7月31日-8月27日

『学校の怪談』(1995/平山秀幸)、『劇場版  ポケットモンスター  ミュウツーの逆襲』(1998/湯山邦彦)ほか12作品を上映


さわれるシネマ~フィルムでアニメーションをつくってみよう

自分だけのアニメーションを作ってみよう!

川崎市市民ミュージアム神奈川・川崎]

2021年8月1日

ワークショップと上映


映画タイムマシン&ワークショップフェスティバル

むかしの子どもに会いにいこう!映画音楽や弁士、キノーラのワークショップを開催!

川崎市アートセンター神奈川・川崎]

映画タイムマシン…8月7日-13日
ワークショップ…8月8日-16日

『蜂の巣の子供たち』(1948/清水宏)、『和製喧嘩友達』(1929/小津安二郎)、『モダン怪談100,000,000円』(1929/斎藤寅次郎)、『石川五右エ門の法事』(1930/斎藤寅次郎)、『白蛇伝』(1958/藪下泰司)

8/8 ピアノ伴奏:柳下美恵
8/9 活動弁士:大森くみこ、ピアノ伴奏:柳下美恵


スタジオジブリ特集上映

大きなスクリーンでジブリの世界を楽しもう!

伊丹市中央公民館[兵庫・伊丹]

2021年8月9日、20日

『風の谷のナウシカ』(1984/宮崎駿)
『もののけ姫』(1997/宮崎駿)
『千と千尋の神隠し』(2001/宮崎駿)
『ゲド戦記』(2006/宮崎駿)


戦争は終わらない~兵士たちの記憶と戦後

「戦争と平和」をテーマにした特集上映

鎌倉市川喜多映画記念館神奈川・鎌倉]

2021年8月9日-15日

『蟻の兵隊』(2006/池谷薫)、『ゆきゆきて、神軍』(1987/原一男)



けやきの杜の映画会202 1

名作アニメの野外上映

大子町立だいご小学校校庭 [茨城・大子]

2021年8月10日

『千と千尋の神隠し』


子どものための上映会

また観たいなと思ってもらえる作品を映画館で観て欲しい!

前橋シネマハウス群馬・前橋]

2021年8月14日-27日

『パンダコパンダ』(1972/高畑勲)、『パンダコパンダ雨ふりサーカス』(1973/高畑勲)


なつやすみ野外上映会

川崎市麻生区の夏の風物詩 「なつやすみ野外上映会」 を2年ぶりに開催!

川崎市立 百合丘小学校 校庭(KAWASAKIしんゆり映画祭)神奈川・川崎]

2021年8月21日

『パンダコパンダ』(1972/高畑勲)、『パンダコパンダ雨ふりサーカス』(1973/高畑勲)


やまがた市民映画学校×星空野外上映会

星空の下映画を見よう!

山形芭蕉記念館(山形国際ドキュメンタリー映画祭)山形]

2021年8月21日

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(2014/トム・ムーア)


こうとうキッズシネマフェスティバル

「みる」「つくる」「わかる」「演じる」をまとめて体験できる、こどものための映画祭

古石場文化センター東京]

2021年8月21日、22日 

映画観賞はもちろん、各ワークショップなど、いろいろな映画体験ができます!

『銀河鉄道の夜』(1985/杉井ギサブロー)、『長靴をはいた猫』(1969/矢吹公郎)、『生れてはみたけれど』(1932/小津安二郎) 活弁:山崎バニラ ほか、活弁ワークショップや親子向け動画作成ワークショップなども実施。


夏休みの映画館 忘れられない映画に出会う、夏。

夏休みの映画館@松本市波田文化センター

松本市波田文化センター(松本CINEMAセレクト)長野・松本]

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『日本一桃太郎』(1928/山本早苗)、『チャップリンの勇敢』(1917/チャーリー・チャップリン)、『豹はかうして斑になった』、『月世界旅行』(1902/ジョルジュ・メリエス) 活弁:片岡一郎 演奏:上屋安由美

8月22日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(2014/トム・ムーア)+ワークショップ


夏休みの映画館@シネマ・ジャック&ベティ

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月22日…『ロイドの福の神』『文化生活一週間』ピアノ演奏:柳下美恵
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@シネマテークたかさき

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月22日…『キートンのセブンチャンス』活弁:ハルキ
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@シネ・ヌーヴォ

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『迷惑帽子』『極地征服』『海底王キートン』 活弁:大森くみこ 演奏:鳥飼りょう
8月22日… 『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+お面づくりワークショップ
8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月22日…『キートンのセブンチャンス』活弁:ハルキ
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@元町映画館

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+お面づくりワークショップ
8月22日… 『迷惑帽子』『極地征服』『海底王キートン』 活弁:大森くみこ 演奏:天宮遥
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@Denkikan

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+お面づくりワークショップ
8月22日… 『ロイドの巨人征服』 活弁:山内菜々子
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@ガーデンズシネマ

2021年8月21日-8月27日

8月21日… 『ネバーエンディング・ストーリー』+ワークショップ
8月22日… 『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月23日… 『子宝騒動』 活弁:山内菜々子
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


まほらファミリーシアター

まほらの夏映画まつり

高畠町文化ホールまほら山形・高畠町]

2021年8月28日

『おこんじょうるり』、『劇場版ごん Gon, The little fox』


水戸野外映画上映会2021

一年に一度、水戸の夜に出現する野外映画館

水戸芸術館広場[茨城・水戸]

2021年9月4日

『風の谷のナウシカ』



「Arthouse Press/藝術電影館通信」では、映画監督・山崎樹一郎さんの
記事「フランス映画鑑賞教育と真庭市の取り組み」をアップしました!

岡山県真庭市で2018年から山崎さんたちが行っている映画鑑賞教育の取り組みと、最新のフランスの映画鑑賞教育についての貴重なレポートです。

興味のある方はぜひともご一読ください。

文化庁「新進芸術家海外研修制度」募集開始のご案内

平成29年度新進芸術家海外研修制度短期研修(後期)と、平成30年度長期研修の募集が始まりました。

文化庁の「新進芸術家海外研修制度」は、美術、音楽、舞踊、演劇、舞台美術等、メディア芸術の各分野で活躍する人たちが、海外で研修することを支援する制度です。
映画もそのジャンルのひとつとなっており、映画のつくり手はもちろんのこと、海外のコミュニティシネマや映画祭、映画教育やフィルムアーカイブ、アートマネジメントに携わる人たちの海外での研修も支援対象となっています。

平成29年度後期の短期研修につきましては、文化庁に直接申請をして下さい。 
*7月21日(金)まで

平成30年度長期研修は、「書類提出先団体」であるコミュニティシネマセンターを通して申請することができます。
映画の「上映事業」や、「映像アートマネジメント」に携わる研修の申請を希望する方は、なるべく早めに、一度、コミュニティシネマセンターにお問合せください。
(お電話にて 050-3535-1573 担当:岩崎)
事前にご連絡の上、締切日1週間前の7月28日(金・必着)までに、コミュニティシネマセンターへメール(film@jc3.jp)または ファックス(03-3461-0760)にてお送りください。
(コミュニティシネマセンターで、一度申請書類の内容を確認し、その後、正式な書類を、8月4日(金)までにこちらに提出していただきます。)

海外の先進的なシネマテークや、コミュニティシネマの状況、あるいは映画政策や映像振興策を、現地の機関で研修をしながら学ぶことは、いまの活動を見直したり、新しい展開を考えたりするための貴重な体験となると思います。
これまでにも、中南米で映画祭やアーカイブの調査・研究をした人、イギリス・フランスで地域の映画館の運営や映画教育を学んだ人、カンボジアでフィルムの修復・保存の研修、支援事業をした人などがいて、現在もこの経験を活かして活動を続けています。

ぜひこの貴重な機会を活用してください。

関心のある方は、以下のURLをご参照ください。
平成29年度新進芸術家海外研修制度(短期研修・後期)
対象期間…1ヵ月程度(20日~40日)
http://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/h29_shinshin_tanki_koki.html
平成30年度新進芸術家海外研修制度(長期研修)
対象期間…特別研修80日~3年
http://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/h30_shinshin_choki.html
募集要領や申請書類などをダウンロードできます。

よろしくお願いいたします。

「私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか。」上映とディスカッションのご案内

私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか。
上映とディスカッション

12月23日(金・祝)、映画美学校試写室にて開催します!
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日頃は、コミュニティシネマセンターの活動にご高配を賜り、ありがとうございます。
コミュニティシネマセンターでは、12月23日(金・祝)に、上映とディスカッション「私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか」を開催します。
近年、新しい映画映像作品のコンペと上映イベントを連動させる企画・映画祭が全国各地で開催されています。ぴあフィルムフェスティバルのような歴史のあるものから、従来からある短編映画祭、この数年の間に“自主制作”映画をプログラムの中心に据える映画祭が次々に生まれ、大規模な国際映画祭も自主制作映画への目配りを怠っていません。

制作者とその関係者たちで大いに盛り上がるライブのような上映会(イベント)、映画祭を渡り歩くつくり手たち、映画祭やイベントを足がかりに劇場公開にいたるつくり手たち……。劇場公開される日本映画は600本を超え、“自主制作映画”は、ますます盛り上がる…?

このジャンルの上映者、プログラム・ディレクターなどが集まり、上映者の視点から、“自主制作映画”の現状と可能性について、ディスカッションを行います。

詳細につきましては、チラシをご覧ください。
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多くの皆様のご来場をお待ちしております!

【開催概要】
日時: 2016年12月23日(金・祝日)

12:30~ 上映Aプログラム [123分]
15:00~ 上映Bプログラム [125分] (上映終了後、入替)
17:30~19:30 ディスカッション 「私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか」

ディスカッション パネリスト:
菅原睦子(ショートピース!仙台短篇映画祭実行委員長)
鶴岡明史(ちば映画祭実行委員会)
直井卓俊(スポッテッドプロダクションズ代表/MOOSIC LAB主宰)
宮崎善文(松本CINEMAセレクト代表理事/コミュニティシネマセンター理事)
沢村敏(東京テアトル映像事業部編成担当)

会場: 映画美学校試写室 [70席]  渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F 

チケット料金(1日券):
整理番号付前売券 500円 (映画美学校事務局にて販売) 
当日券 600円 

※当日券は12:00より販売します。
※Aプロ、Bプロは入替なし。12:15より整理番号順での入場。
※上映Bプログラム終了後入替を行い、ディスカッションは17:20より整理番号順の入場。
※整理番号のない映画美学校映画祭の前売券はご利用できません。

お問い合わせ: 
一般社団法人コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573 

全国コミュニティシネマ会議2016 関連企画『残されし大地』特別上映決定!

全国コミュニティシネマ会議2016イン高崎の関連企画として、『残されし大地』(2015/ジル・ローラン監督)の特別上映が決定しました!

この映画は、原発事故後、全町避難となった福島県富岡町に住み続ける親子、農作物をつくりつづける夫婦、南相馬市の居住制限地域に一時帰宅する夫婦らを追ったドキュメンタリーです。

監督のジル・ローラン氏は、ベルギー人で、サウンド・エンジニアとしてヨーロッパを中心に多くの映画製作に参加。2010年に日本人の鵜戸玲子さんと結婚、2011年の福島原発事故当時は、ベルギーに住んでいましたが、その後、2013年以降、東京に住みはじめ、何度も福島を訪ね、映画を撮ることを決めます。原発事故から4年半が過ぎた2015年8月~10月に撮影が行われました。
2015年12月から作品の編集作業のため、ベルギー・ブリュッセルに帰国していたローラン氏は、2016年3月22日、ブリュッセルのテロ事件に巻き込まれて亡くなりました。
『残されし大地』は、プロデューサーや同僚らによって完成され、2016年7月、マルセイユ国際ドキュメンタリー映画祭での上映にこぎつけました。
このドキュメンタリー映画の存在、妻の鵜戸玲子さんの、『残されし大地』を日本で上映したいという思いが、8月NHKの「おはよう日本」等で紹介され、今回の「特別上映」が実現しました。

福島に思いを寄せたベルギーの監督が遺した、4年半後の“フクシマ”を、多くの人にご覧いただきたいと思います。

◆上映について◆
2016年10月1日[土]16:00~
舞台挨拶 鵜戸玲子(ジル・ローラン監督の妻)
会場:高崎電気館 群馬県高崎市柳川町31  http://takasaki-denkikan.jp/
入場料:1,000円(当日券のみ) ※コミュニティシネマ会議参加者は無料。

『残されし大地』
ジル・ローラン監督作品 2015|ベルギー|72分|カラー| 
原題“LA TERRE ABANDONEE” マルセイユ国際ドキュメンタリー映画際正式招待作品
制作:CVB Brussels (http://www.cvb-videp.be)
プロデュース:シリル・ビバス 配給:太秦
ブログ「故ジル・ローランを偲んで」 http://gillesfilm.hatenablog.com

ジル・ローラン 
1969年ベルギー、バストーニュ生まれ。
在ブリュッセル芸術学校INSAS(http://insas.be)にて録音技術を学び、サウンド・エンジニアとして活躍。主にヨーロッパを舞台に多くのドキュメンタリー、フィクション映画の製作に参加。2005年、映画”The Roof”にてマルセイユ国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀レコーディング賞を受賞。参加した日本公開作品には「闇のあとの光」(2012カルロス・レイガダス監督 カンヌ映画祭・監督賞受賞作品)、「チキンとプラム煮 〜あるバイオリン弾き、最後の夢」(2011 マルジャン・サトラピ監督)など。

お問い合わせ
高崎映画祭事務局 TEL:027-326-2206 
コミュニティシネマセンター TEL:050-3535-1573

全国コミュニティシネマ会議 プログラム変更のお知らせ

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9月30日(金)、10月1日(土)に開催する全国コミュニティシネマ会議2016イン高崎におきまして、プログラムの変更がございますのでお知らせいたします。

9月30日に出演される予定だったヘザー・スチュワートさんが、やむを得ない事情により、残念ながら来日ができなくなりました。

会議2016チラシ(新)PDFはこちら

この講演はなくなってしまいましたが、全国コミュニティシネマ会議は、より一層充実したプログラムで皆様にお届けするために準備を進めております。
どうぞご期待ください。

参加申込の締切は9月20日(火)までとなっております。
皆様のご参加をお待ちしております!

下記の申込みフォームにご記入いただき、
メール(kaigi2016@jc3.jp ※申込専用アドレス)またはFAX(03-3461-0760)にてご送付下さい。

会議HP:http://jc3.jp/wp/conference/

****** 参加申し込みフォーム ******
ご出席申し込みに対しては、追って確認のご連絡を差し上げます。
※定員を越えた場合、お申込を受けられないことがございます。ご了承ください。

Emailアドレス:kaigi2016@jc3.jp
※件名に「コミュニティシネマ会議申込み」と記載の上、下記内容をメール本文に記入し送信してください。

所属 (ふりがな):

所属部署・職名等:

氏名(ふりがな):
住所:〒
TEL:
FAX:
email:

●下記より参加するものを選び、参加しないものを削除してお申込み下さい。

・9月30日(金) 
□ 13:30-18:30  会議 
□ 19:00-  レセプション 

・10月1日(土) 
□ 10:00-12:00  ディスカッション:地域のミニシアター20年
□ 13:00-14:00  トーク
□ 14:00-15:30  コミュニティシネマの映画 “コミュニティシネマのシネマ”のススメ

【お問い合わせ】
コミュニティシネマセンター  Tel:050-3535-1573 FAX:03-3461-0760 kaigi2016@jc3.jp
★Facebookページ始めました!! コミュニティシネマセンターFacebookページはこちら
高崎映画祭事務局 Tel:027-326-2206