Research & Reports

 

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日本における映画館及び非映画館(公共ホール等)での上映状況のデータの収集・分析や、映画祭やコミュニティシネマといった公共的な上映活動に関する調査など、映画上映活動に関する様々な調査を行っています。

 

映画上映活動年鑑2024


|目次・凡例

Ⅰ 映画館での上映

|1 概況
|2 公開本数・公開作品
|3 諸外国との比較
|4 都道府県別概況
|5 全国映画館リスト2024

 

Ⅱ 公共上映

|1 全国映画祭リスト2024
|2 公共の映画専門施設(シネマテーク)及び映画資料館など

|3 映画館以外で行われる上映活動

Ⅲ 特集|映画館(上映活動)の現状に関する詳細調査

|1 「映画館(上映活動)の現状に関する詳細調査」について
|2 映画館(上映活動)の現状に関する詳細調査
|3 課題と展望
|ディスカッション | 全国コミュニティシネマ会議2024 採録:”学びの場”としての映画館Ⅱ:映画館が「クリエイター」を育成する

Ⅳ 資料|都道府県別上映施設一覧

地方別上映施設地図
都道府県別上映施設一覧
 北海道・東北地方
 関東地方
 中部地方
 近畿地方
 中国・四国地方
 九州・沖縄地方

 

Ⅵ 上映に関わる用語

 

  本年鑑のデータ作成にあたっては、以下の資料を参照した。

●人口
各都道府県が発表している「人口推計」を参照。(各年10月1日現在)
*北海道のみ「人口推計」が毎月末現在であるため、9月30日現在のデータを使用している。

●スクリーン数及び映画館数
『映画上映活動年鑑』(コミュニティシネマセンター刊)
「日本映画産業統計」(日本映画製作者連盟) http://www.eiren.org/toukei/data.html
『映画年鑑』別冊「映画館名簿」(時事映画通信社刊 /キネマ旬報社刊)
*各年の1月1日から12月31日まで営業があった映画館をスクリーン数及び映画館数の対象としている。「映画館名簿」に掲載されていない映画館でも、恒常的な上映を行っている館は加え、掲載されている上映施設でも上映実績が確認できなかった館は載せていないものがある。

●観客数、公開本数、興行収入、都道府県別観客数
「日本映画産業統計」(日本映画製作者連盟) http://www.eiren.org/toukei/data.html

*各都道府県の観客数は、「特定サービス産業実態調査報告書 映画編」(2018年で終了)及び「経済センサス 活動調査」(2016年以降5年ごとに実施)における、各年の観客数計に対して各都道府県の観客数が占める割合の平均値を、「日本映画産業統計」に乗じることで概算値を算出している。

●諸外国の映画館(上映)に関するデータ
-フランス: フランス国立映画センター| Centre national du cinéma et de l’image animée(CNC)
“Bilan du CNC” | https://www.cnc.fr/creation-numerique/etudes-et-rapports/bilans
-イギリス: 英国映画協会| British Film Institute(BFI)“Statistical Yearbook”
http://www.bfi.org.uk/education-research/film-industry-statistics-research/statistical-yearbook
-ドイツ: ドイツ映画振興協会| Filmförderungsanstalt(FFA)“FFA Info”
http://www.ffa.de/studien-und-publikationen.html
-オーストラリア: スクリーン・オーストラリア| Screen Australia “Fact Finders”
https://www.screenaustralia.gov.au/fact-finders/
-韓国: 韓国映画振興委員会(KOFIC)|「韓国映画産業決算」
https://www.kofic.or.kr/kofic/business/rsch/findPolicyList.do
『映画年鑑2024』「統計編 世界主要各国映画諸統計」(キネマ旬報社刊)

“Focus2024-World film market trends” 第77回カンヌ国際映画祭フィルムマーケット配布資料

◆映画館の種別
本年鑑では、映画館を、その形態・上映プログラムにより、原則として下記のように分類している。

・シネマコンプレックス(シネコン)
 同一の運営組織が、同一の所在地に名称の統一された複数のスクリーンを設置し、かつ、出入り口、入場券売場、ロビー・売店、映写室等を集約化して共有する映画館。本年鑑では原則として「5スクリーン以上」をシネマコンプレックスとしている。
・ミニシアター(/ 名画座)
 大手映画製作・配給会社の直接の影響下にない独立した経営を行い、単館ないしは数館による公開を前提とした作品を中心に番組編成を行う小規模映画館、及び名画座と称される旧作及び封切館での上映が終了した新作で番組編成をしている映画館を合わせて「ミニシアター」としている。さらに、「ミニシアター」を下記の3つに分類をしている。
-ミニシアター
-名画座
-元・既存興行館:ミニシアター的な番組編成に変更した既存興行館
・既存興行館
 興行会社が経営する従来型の映画館。かつてはその多くが大手映画製作・配給会社の直営・系列館として経営されてきた。本年鑑では、新たに開館した映画館であっても、大手映画製作・配給会社の作品を中心に番組編成を行うものは「既存興行館」としている。さらに、「既存興行館」は下記の2つに分類している。
–既存興行館
–2005年以降に開館した既存興行館
・成人映画館

◆公共上映に関する用語
・映画祭
 特定の場所で期間を限定してコンペティション形式ないしは特集形式で複数の映画・映像作品を集め、上映するイベントで、定期的に開催されるもの。
・シネマテーク
 映画を定期的に上映する映画アーカイブや美術館等の文化施設や公立映画館など、公共的な映画上映のための専門施設。
・全国映画祭リスト
 コミュニティシネマセンターが独自に調査したリストを毎年更新している。
・公共の映画専門施設(シネマテーク)及び映画資料館など
 コミュニティシネマセンターが独自に調査したリストに、「全国映画資料館録2020」(国立映画アーカイブ、映像産業振興機構編) をあわせて作成している。
・映画館以外で行われる上映活動
 コミュニティシネマセンターが独自に調査したリストに、新たに確認できた定期的に活動を行う上映団体・上映活動を追加している。

委託:独立行政法人日本芸術文化振興会委託事業
「令和6年度文化芸術活動の動向把握に向けた基礎資料収集事業」

[ 2023年度 ]

映画上映活動年鑑2023

[ 2022年度 ]

映画上映活動年鑑2022

[ 2021年度 ]

映画上映活動年鑑2021

[ 2020年度 ]

映画上映活動年鑑2020

[ 2019年度 ]

映画上映活動年鑑2019

[ 2018年度 ]

映画上映活動年鑑2018

[ 2017年度 ]

映画上映活動年鑑2017

[ 2016年度 ]

映画上映活動年鑑2016

「映画祭」に関する基礎調査2015-2016 報告書

[ 2015年度 ]

映画上映振興策を考える -ワークショップとシンポジウム

[ 2014年度 ]

「映画上映振興策を考える―シンポジウムとワークショップ」中間報告書

[ 2010年度 ]

映画上映活動年鑑2010

[ 2008年度 ]

映画上映活動年鑑2008

[ 2007年度 ]

「映画祭」と「コミュニティシネマ」に関する基礎調査

[ 2006年度 ]

映画上映活動年鑑2006

調査事業のアーカイヴ

コミュニティシネマセンターでは、これまでに下記の調査事業を実施してきました。

● 地域における映画上映状況調査(映画上映活動年鑑)
● 『映画祭』と『コミュニティシネマ』に関する基礎調査
● 芸術振興のための法と制度調査 ~ヨーロッパ、アメリカ、韓国の映画振興を中心に~
● 諸外国及びわが国における『映画教育』に関する調査

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