フレデリック・ワイズマンのすべて  樋口泰人氏、相澤虎之助氏、土田環氏によるトークを実施します!

現在、アテネ・フランセ文化センターで開催中の特集「フレデリック・ワイズマンのすべて」
今週末3月2日[土]には、『チチカット・フォーリーズ』(1967)、『福祉』(1975)を上映。
上映後には、樋口泰人氏(boid主宰、爆音映画祭プロデューサー)、相澤虎之助氏(映像制作集団「空族」、映画監督・脚本家)、土田環氏(早稲田大学基幹理工学部専任講師)を迎え、トークイベントを実施します。

デビュー作にして衝撃作『チチカット・フォーリーズ』と、相澤さんお気に入りの一本『福祉』は、この日で今季最後の上映となります。
貴重なトークとともに、どうぞお見逃しなく!

3月2日[土]
14:00 チチカット・フォーリーズ
(1967/84分)
16:00 福祉(1975/167分)
19:00 トーク…樋口泰人(boid主宰、爆音映画祭プロデューサー)、相澤虎之助(映像制作集団「空族」、映画監督・脚本家)
聞き手:土田環(早稲田大学基幹理工学部専任講師)

★トークゲスト紹介★ *両者ともにboidマガジンより転載
樋口泰人
映画批評家、boid主宰、爆音映画祭プロデューサー。98年に「boid」設立。04年から吉祥寺バウスシアターにて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての爆音上映シリーズを企画・上映。08年より始まった「爆音映画祭」は全国的に展開中。著書に『映画は爆音でささやく』(boid)、『映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか』(青土社)、編書に『ロスト・イン・アメリカ』(デジタルハリウッド)、『恐怖の映画史』(黒沢清、篠崎誠著/青土社)など。

相澤虎之助
映画監督、脚本家。映像制作集団「空族」の一員。主な監督作に『花物語バビロン』(97)、『かたびら街』(03)、『バビロン2 – THE OZAWA -』(12)、共同脚本作に『国道20号線』(07)、『サウダーヂ』(11)、『バンコクナイツ』(16、以上富田克也監督)、『菊とギロチン』(18、瀬々敬久監督)など。

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フレデリック・ワイズマンの足跡 Part.3
フレデリック・ワイズマンのすべて
『大学―At Berkeley』(2013/日本初公開!)を含む、現在上映可能なワイズマン監督作40本、一挙上映!

会場:アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)
日程:2019年2月18日[月]~3月2日[土]|3月18日[月]~30日[土]
特集サイト:http://jc3.jp/wiseman2018/
アテネ・フランセ文化センターWebサイト:http://www.athenee.net/culturalcenter/
上映作品・スケジュールは、チラシPDFをご参照ください。

今後のトークの予定
3月23日[土]16:40『DV2 ドメスティック・バイオレンス2』上映後
…濱口竜介(映画監督)、細馬宏通(滋賀県立大学人間文化学部教授)
3月27日[水]16:00『メイン州ベルファスト』上映後
…ジュリアン・ジェステールJulien Gester(リベラシオン紙文化部チーフ、映画批評家) 
聞き手:坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)

*本特集の半券をお持ちの方ならトークにご参加いただけます。

カイエ・デュ・シネマが選ぶ フランス映画の現在 明日(12月15日[土])からユーロスペースで開催!

フランスの伝説的映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」とアンスティチュ・フランセ日本が提携し、
現在の映画を語るべく、選りすぐった作品を紹介してきた「カイエ・デュ・シネマ週間」。
明日12月15日(土)から始まるユーロスペースでの上映では、巡回作品10本に加え、
カイエ・デュ・シネマ誌が高く評価しつづけてきた、監督たちの作品を合わせた14本を上映します。
初日14:00『レット・ザ・サンシャイン・イン』上映後には、須藤健太郎氏(映画評論家)によるトークがあります!

現代フランス映画を代表する監督の代表作、最新作から新鋭監督の意欲作まで、
まさに“フランス映画の現在”をみることができる、貴重な、魅力的なプログラムです。
開催期間中には、ほかにも、五所純子(文筆家)、三宅唱(映画監督)という豪華ゲストによるトークも実施します。
今回上映する14本は、日本劇場未公開作品や、しばらく上映機会がなかった名作ばかり。
この機会に、大きなスクリーンでお楽しみください!

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カイエ・デュ・シネマが選ぶ フランス映画の現在
ウェブサイト:http://jc3.jp/filmsfrancais/

開催期間:2018年12月15日(土)〜12月27日(木)
会場:ユーロスペース http://www.eurospace.co.jp/
チケット[全席指定・定員入替制]:1回券=1500円/リピーター割引=1000円/学生・会員・シニア=1200円
トーク:
12月15日(土)14:00『レット・ザ・サンシャイン・イン』*上映後、須藤健太郎(映画批評家)
12月18日(火)18:20『ヴィクトリア』*上映後、五所純子(文筆家)
12月27日(木)18:25『クリーン』*上映後、三宅唱(映画監督)

上映作品(ユーロスペース): 全作品日本語字幕付
クレール・ドゥニ監督の新旧2本!
『レット・ザ・サンシャイン・イン』 2017年/95 分 監督:クレール・ドゥニ 出演:ジュリエット・ビノシュ、グザヴィエ・ボーヴォワ
『パリ18区、夜。』 1994年/109分/ 35ミリ 監督:クレール・ドゥニ 出演:カテリーナ・ゴルベヴァ、ベアトリス・ダル
奇才・ブリュノ・デュモン最近作
『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』 2017年/105分 監督:ブリュノ・デュモン 出演:リーズ・ルブラ・ブリュドム
『プティ・カンカン』 2014年/200分 監督:ブリュノ・デュモン
現代女性を描くジュスティーヌ・トリエ監督
『ヴィクトリア』 2016年/97分 監督:ジュスティーヌ・トリエ 出演:ヴィルジニー・エフィラ、ヴァンサン・ラコスト
『ソルフェリーノの戦い』 2013年/94分 監督:ジュスティーヌ・トリエ 出演:レティシア・ドッシュ、ヴァンサン・マケーニュ
ダミアン・マニヴェルとウジェーヌ・グリーン
『パーク』 2016年/72分 監督:ダミアン・マニヴェル 出演:ナオミ・ヴォクト・ロビー、マキシム・バシュルリー
『ジョゼフの息子』 2016年/115分 監督:ウジェーヌ・グリーン 出演:ヴィクトル・エゼンフィ、ナターシャ・レニエ
フランス映画の注目株アントナン・ペレジャトコ監督のコメディ2本!
主演はヴィマラ・ポンス+ヴァンサン・マケーニュ

『ジャングルの掟』 2016年/99分監督:アントナン・ペレジャトコ 出演:ヴァンサン・マケーニュ、ヴィマラ・ポンス
『7月14日の娘』 2013年/88分監督:アントナン・ペレジャトコ 出演:ヴィマラ・ポンス、ヴァンサン・マケーニュ
失われていく世界への讃歌、ドキュメンタリーの現在
『さよならは言わない』 2017年/99分 監督:クリストフ・アグ 
カイエ・デュ・シネマが生み出した監督たち
『クリーン』 2004年/110分/ 35ミリ 監督:オリヴィエ・アサイヤス 出演:マギー・チャン、ニック・ノルティ
『キングス&クイーン』 2004年/150分/ 35ミリ 監督:アルノー・デプレシャン 出演:マチュー・アマルリック、エマニュエル・ドゥヴォス
『ホーリー・モーターズ』 2012年/115分 監督:レオス・カラックス 出演:ドゥニ・ラヴァン、エディット・スコブ

お問合せ:コミュニティシネマセンター TEL:050-3535-1573

カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在、12月にYCAMとユーロスペースで開催!

フランスの伝説的映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」とアンスティチュ・フランセ日本が提携し、現在の映画を語るべく、選りすぐった作品を紹介してきた「カイエ・デュ・シネマ週間」。
コミュニティシネマセンターでは、この企画から10本をセレクトした「カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在」を全国に巡回しています。

12月1日からは山口情報芸術センター(YCAM)で6作品をセレクトして上映します。
12月15日にスタートする東京・ユーロスペースでの上映では、巡回作品10本に加え、
カイエ・デュ・シネマ誌が高く評価しつづけてきた、監督たちの作品を合わせた14本を上映します。
現代フランス映画を代表する監督の代表作、最新作から新鋭監督の意欲作まで、まさに“フランス映画の現在”をみることができる、貴重な、魅力的なプログラムです。
開催期間中には、須藤健太郎(映画批評家)、五所純子(文筆家)、三宅唱(映画監督)という豪華ゲストによるトークも実施します。

カイエ・デュ・シネマが選ぶ フランス映画の現在
ウェブサイト:http://jc3.jp/filmsfrancais/

[山口]
開催期間:2018年12月1日(土)〜12月9日(日)
会場:山口情報芸術センター(YCAM)https://www.ycam.jp/cinema/

[東京]
開催期間:2018年12月15日(土)〜12月27日(木)
会場:ユーロスペース http://www.eurospace.co.jp/
トーク:
12月15日(土)14:00『レット・ザ・サンシャイン・イン』*上映後、須藤健太郎(映画批評家)
12月18日(火)18:20『ヴィクトリア』*上映後、五所純子(文筆家)
12月27日(木)18:25『クリーン』*上映後、三宅唱(映画監督)

上映作品(ユーロスペース): 全作品日本語字幕付
クレール・ドゥニ監督の新旧2本!
『レット・ザ・サンシャイン・イン』2017年/95 分 監督:クレール・ドゥニ 出演:ジュリエット・ビノシュ、グザヴィエ・ボーヴォワ
『パリ18区、夜。』1994年/109分/ 35ミリ 監督:クレール・ドゥニ 出演:カテリーナ・ゴルベヴァ、ベアトリス・ダル
奇才・ブルノ・デュモン最近作
『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』2017年/105分監督:ブリュノ・デュモン 出演:リーズ・ルブラ・ブリュドム
『プティ・カンカン』2014年/200分 監督:ブリュノ・デュモン
現代女性を描くジュスティーヌ・トリエ監督
『ヴィクトリア』2016年/97分 監督:ジュスティーヌ・トリエ 出演:ヴィルジニー・エフィラ、ヴァンサン・ラコスト
『ソルフェリーノの戦い』2013年/94分 監督:ジュスティーヌ・トリエ 出演:レティシア・ドッシュ、ヴァンサン・マケーニュ
ダミアン・マニヴェルとウジェーヌ・グリーン
『パーク』2016年/72分 監督:ダミアン・マニヴェル 出演:ナオミ・ヴォクト・ロビー、マキシム・バシュルリー
『ジョゼフの息子』2016年/115分 監督:ウジェーヌ・グリーン 出演:ヴィクトル・エゼンフィ、ナターシャ・レニエ
フランス映画の注目株アントナン・ペレジャトコ監督のコメディ2本!主演はヴィマラ・ポンス+ヴァンサン・マケーニュ
『ジャングルの掟』2016年/99分監督:アントナン・ペレジャトコ 出演:ヴァンサン・マケーニュ、ヴィマラ・ポンス
『7月14日の娘』2013年/88分監督:アントナン・ペレジャトコ 出演:ヴィマラ・ポンス、ヴァンサン・マケーニュ
失われていく世界への讃歌、ドキュメンタリーの現在
『さよならは言わない』2017年/99分 監督:クリストフ・アグ 
カイエ・デュ・シネマが生み出した監督たち
『クリーン』2004年/110分/ 35ミリ 監督:オリヴィエ・アサイヤス 出演:マギー・チャン、ニック・ノルティ
『キングス&クイーン』2004年/150分/ 35ミリ 監督:アルノー・デプレシャン 出演:マチュー・アマルリック、エマニュエル・ドゥヴォス
『ホーリー・モーターズ』2012年/115分 監督:レオス・カラックス 出演:ドゥニ・ラヴァン、エディット・スコブ

お問合せ:コミュニティシネマセンター TEL:050-3535-1573

フレデリック・ワイズマンの足跡Part.2@アテネ・フランセ文化センターで開催!(12/4-)

フレデリック・ワイズマン監督の創作活動を制作年代順に辿る総特集「フレデリック・ワイズマンの足跡」Part.2 1986-2014が、アテネ・フランセ文化センターにて、12月4日(火)に始まります!

“現代社会の観察者”として独自の映像表現を展開し続けるドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン。昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された『エクス・リブリス ニューヨーク公共図書館』は2019年初夏に劇場公開されることが決まり、前作『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』(2015)は現在劇場公開中です。
今年のヴェネチア国際映画祭には最新作”Monrovia, Indiana(原題)”をもって登場したワイズマン、88歳となっても創作意欲は衰えることを知らないようです。
「フレデリック・ワイズマンの足跡」では、1967年の監督第1作『チチカット・フォーリーズ』から、2014年の近作まで、半世紀にわたる創作活動を製作年代順に辿ります。

12月4日から始まる「Part.2/1986-2014」では、アラバマ聾盲学校で撮影された「Deaf and Blindシリーズ」(86)4作品から、生と死の境界をめぐる問題を臨床現場から掘り起こした6時間の超大作『臨死』(89)、約五千人の貧しい居住者が暮らすシカゴ郊外の公共住宅供給事業を記録した『パブリック・ハウジング』(97)、地域やコミュニティ全体に目を向けた『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』に先立つ『メイン州ベルファスト』(99)、家庭内暴力の現実を追う『DV』(01)、『DV2』(02)、さらに、劇場公開された『パリ・オペラ座のすべて』、『クレイジーホース・パリ』、『ナショナル・ギャラリー』まで、22作品を上映します。
ほとんどがソフト化されていないワイズマン作品を、オリジナルの16ミリフィルムみることができる貴重な機会となります。

1月26日(土)の『DV2 ドメスティック・バイオレンス2』上映後には、大学で映画を教える3氏(斉藤綾子/明治学院大学文学部、藤井仁子/早稲田大学文学部、土田環/早稲田大学基幹理工学部)が、“学生に見てもらいたいワイズマン作品”について語るトーク・セッションも実施します。

多くの皆様のご来場をお待ちしています!

「フレデリック・ワイズマンの足跡」のPart.2 1986-2014
http://jc3.jp/wiseman2018/

会場:アテネ・フランセ文化センター 
千代田区神田駿河台2-11アテネ・フランセ4F (Tel.03-3291-4339) アクセス
開催期間:
2018年12月4日[火]-15日[土]
2019年1月22日[火]-26日[土]
2019年2月5日[火]-9日[土]
★1月26日[土]『DV2 ドメスティックバイオレンス』上映後、18:45よりトーク
斉藤綾子(明治学院大学文学部)、土田環(早稲田大学基幹理工学部)、藤井仁子(早稲田大学文学部)

上映作品:
視覚障害 Blind 1986年/132min./カラー/16mm
聴覚障害 Deaf 1986年/164min./カラー/16mm
適応と仕事 Adjustment and Work 1986年/120min./カラー/16mm
多重障害 Multi-Handicapped 1986年/126min./カラー/16mm
ミサイル Missile 1987年/115min./カラー/16mm
臨死 Near Death 1989年/358min./白黒/16mm
セントラル・パーク Central Park 1989年/176min./カラー/16mm
アスペン Aspen 1991年/146min./カラー/16mm
動物園 Zoo 1993年/130min./カラー/16mm
高校2 High School 2 1994年/220min./カラー/ブルーレイ
BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界 Ballet 1995年/170min./カラー/16mm
コメディ・フランセーズ演じられた愛 La Comédie-Française ou l’amour joué 1996年/223min./カラー/16mm
パブリック・ハウジング Public Housing 1997年/195min./カラー/16mm
メイン州ベルファスト Belfast, Maine 1999年/248min./カラー/16mm
DVドメスティック・バイオレンス Domestic Violence 2001年/196min./カラー/16mm
DV2 ドメスティック・バイオレンス2 Domestic Violence 2 2002年/160min./カラー/16mm
最後の手紙 La Derniere Lettre 2002年/62min./白黒/16mm
州議会 State Legislature 2006年/217min./カラー/16mm
パリ・オペラ座のすべて La Danse 2009年/158min./カラー/35mm
ボクシング・ジム Boxing Gym 2010年/91min./カラー/ブルーレイ
クレージーホース・パリ 夜の宝石たちLa Crazy Horse 2011年/134min./カラー/DCP
ナショナル・ギャラリー英国の至宝 National Gallery 2014/年181min./カラー/DCP

主催|コミュニティシネマセンター、アテネ・フランセ文化センター 共催|映画美学校
協力|イメージフォーラム、岩波ホール、山形国際ドキュメンタリー映画祭、セテラ・インターナショナル、ショウゲート、弘前大学医学部、Zipporah Film

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター Email: film@jc3.jp Tel: 050-3535-1573

12月1日(土)、立命館松竹スタジオにて「フィルム映写ワークショップ イン 京都」開催!*受付終了

デジタル化が進行する中で、多くの映画館・劇場からフィルム映写機がなくなり、フィルムで映画をみる機会は急速に減少しています。
コミュニティシネマセンターでは、”フィルム”でみる映画の素晴らしさ、面白さを伝えようと「Fシネマ・プロジェクト」を実施しています。フィルムの魅力を伝えるための上映企画を実施するほか、フィルムの知識や情報を提供する当ウェブサイト「Fシネマップ」を開設、またフィルム上映技術を伝えるための35ミリフィルム映写ワークショップも継続的に行っています。

今回は、コミュニティシネマセンター、立命館大学映像学部の共催により、立命館松竹スタジオ(撮影所)にて映写ワークショップを開催します。
フィルムに関心を持つ多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

Fシネマ・プロジェクト
フィルム映写ワークショップ イン 京都

日程:2018年12月1日(土)  [定員・申込制]
会場:立命館松竹スタジオ(スタジオR2、教室) 京都市右京区太秦堀ケ内町12-9 
概要:
フィルム映写を定期的に行っている技師を中心に、上映用35ミリフィルムの取扱い方、適正な映写方法をおさらいするとともに、映写機メンテナンスの実習を通し、映写技術のステップアップと技術の継承をはかります。
映写の経験はないが、フィルムでの上映企画を考えている、フィルム映写に興味があるという未経験者・映写初級者は、フィルムと映写機の基礎を学ぶ講義+松竹撮影所内見学のコースに参加することができます。
講師(予定):石井義人(シネマトグラファー京都)、神田麻美(国立映画アーカイブ) ほか
定員:
【未経験者・初級クラス(見学・講義のみ)】15名 *午後の中級者向け実習は、見学可能
【中級者クラス(経験者のみ)】6名 

スケジュール:
10:30~11:15 撮影所見学(初級・中級共通)
11:30~12:30 講義:フィルム映写の基礎知識(初級・中級共通)
13:30~19:00 中級クラス実習:移動映写機を用いた映写機の点検と調整
(光軸、シャッター流れ、Aチェーンの調整他) 
20:00~ 懇親会(参加自由)

参加費無料[コミュニティシネマセンター会員、立命館大学映像学部・映像研究科生に限る]
*会員以外で参加したい場合は、コミュニティシネマセンターまで電話にてお問い合わせください。

お申込み:[受付終了]
件名に「12/1映写ワークショップ申込み」と記載の上、下記項目をメール本文に記入し、
11月22日(木)までに、コミュニティシネマセンター宛(film@jc3.jp)に送信してください。
1.所属団体
2.お名前
3.ご住所
4.メールアドレス
5.電話番号
6.参加を希望するクラス【初級/中級】
7.このワークショップで学びたいこと など

立命館松竹スタジオ…
立命館松竹スタジオは、日本のハリウッドとうたわれた京都・太秦の松竹京都撮影所内にあります。2009年、松竹京都撮影所のリニューアルに伴い、同撮影所内に立命館大学映像学部生が使用する実習施設(スタジオ2棟、編集施設、教室、メディア収蔵庫など)が建設されました。施設は歴史と伝統を誇る時代劇撮影所に隣接しており、学生たちはプロの制作現場に実際に身を置きながら、映像制作を学ぶことができます。

主催:一般社団法人コミュニティシネマセンター、立命館大学映像学部
文化庁(平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)

フレデリック・ワイズマンの足跡 Part. 1、10月8日(月・祝)よりアテネ・フランセ文化センターで開催!

フレデリック・ワイズマン監督の創作活動を制作年代順に辿る総特集「フレデリック・ワイズマンの足跡」のPart.1が、
アテネ・フランセ文化センターにて、10月8日(月・祝)よりスタートします!

新作『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』(2015)と『エクス・リブリス―ニューヨーク公共図書館』(2017/仮題)の公開が待機中のアメリカの偉大な映画作家フレデリック・ワイズマン。
その半世紀にわたる創作活動を制作年代順に辿る総特集を、10月から3月にかけて、アテネ・フランセ文化センターにて上映します。

Part.1では、初監督作『チチカット・フォーリーズ』(1967)から、『競馬場』(1985)まで、ワイズマンの初期16作品を上映します。

初日の10月8日[月・祝]17:20からは、(16:00- 『高校』(1968)上映後)映画評論家、村山匡一郎氏によるトークが行われます。

この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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フレデリック・ワイズマンの足跡 Part.1 1967年-1985年

■開催期間:
第一期:10月8日[月・祝]-11月10日[土]
第二期:10月15日[月]-10月19日[金]
第三期:11月6日[火]-11月10日[土]

■会場:アテネ・フランセ文化センター http://www.athenee.net/culturalcenter/
東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4F Tel. 03-3291-4339

■チケット:
一般1300円(三回券3000円)
学生・シニア1000円
アテネ・フランセ文化センター会員900円(三回券2400円)
*各回入替、当日券のみ *本特集の半券をお持ちの方ならトークにご参加いただけます。

■上映スケジュール 
*チケットは1回目上映開始の20分前から、当日上映分を販売します。
第1期:
10/8(月・祝) 14:00 『チチカット・フォーリーズ』(84分) 16:00 『高校』(75分) 17:20 トーク:村山匡一郎(映画批評家)
10/10(水) 17:15 『高校』(75分) 19:00 『チチカット・フォーリーズ』(84分)
10/11(木) 17:10 『法と秩序』(81分) 19:00 『病院』(84分)
10/12(金) 17:10 『病院』(84分) 19:00『法と秩序』(81分)
10/13(土) 14:00 『基礎訓練』(89分) 16:00 『エッセネ派』(86分)
第2期:
10/15(月) 17:00 『エッセネ派』(86 分) 19:00 『基礎訓練』(89分)
10/16(火) 16:10 『少年裁判所』(144分) 19:00 『霊長類』(105分)
10/17(木) 16:15 『霊長類』(105分) 18:30 『少年裁判所』(144分)
10/18(木) 15:45 『福祉』(167分) 19:00 『肉』(113分)
10/19(金) 15:30 『肉』(113分) 18:00 『福祉』(167分)
第3期:
11/6(火) 15:30 『パナマ運河地帯』(174分) 19:00 『シナイ半島監視団』(127分)
11/7(水) 15:20 『シナイ半島監視団』(127分) 18:00 『パナマ運河地帯』(174分)
11/8(木) 16:30 『軍事演習』(115分) 19:00『モデル』(129分)
11/9(金) 16:20 『モデル』(129分) 19:00 『軍事演習』(115分)
11/10(土) 14:30 『ストア』(118分) 17:00 『競馬場』(114分)

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター Tel.050-3535-1573 Email:film@jc3.jp

★フレデリック・ワイズマン監督作品『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』(2015)
10月20 日[土]より、シアター・イメージフォーラムほか、全国順次ロードショー http://child-film.com/jackson/
★ワイズマン最新作『エクス・リブリス ニューヨーク公共図書館』(仮)、2019年公開予定

Fシネマ・プロジェクト「こども映画館」ウェブサイトができました!

コミュニティシネマセンターでは、フィルムで映画を上映する「Fシネマ・プロジェクト」の一環として、子どもたちに、映画の魅力を、フィルムで体験してもらうための「こども映画館」を実施しています。
「こども映画館」のウェブサイトができましたので、どうぞご覧ください!
ウェブサイト kodomoeigakan.jp

「こども映画館」第一弾は、「スクリーンで見る日本アニメーション!」。
日本のアニメーション映画の歴史に触れ、アニメーションを体験することができる、子どもたちにも、大人にも楽しんでもらえるプログラムを国立映画アーカイブと一緒につくりました。
9月以降も、仙台や札幌等での開催が決まっています。
ウェブサイトを見て、各地の上映会にも足を運んでみてください。
また、「こども映画館」を開催する会場も募集しています。ご関心のある方はコミュニティシネマセンターまでお問合せください。

【こども映画館「スクリーンで見る日本アニメーション!」について】
―日本アニメーションの歴史を魅力を実感できるプログラム
現在、見ることができる日本最古のアニメーションから、子どもから大人まで大人気の現代の作品まで、日本のアニメーション映画の歴史に触れ、アニメーションを体験することができる、子どもたちにも、大人にも楽しんでもらえるプログラムを準備しました。
―上映者用の上映会のためのヒントも!
ウェブサイトでは、上映会を企画・開催したいという人のために、上映会をより楽しいものにするための、上映プラスアルファのアイデアや、簡単なワークショップの実施方法も紹介しています。また、作品情報では、上映者がそれぞれの作品を子どもたちに紹介できるような解説になっています。
―貴重な35ミリフィルムで提供
「こども映画館 スクリーンで見る日本アニメーション!」は、映画のオリジナルの形態であるフィルムでの上映環境を確保するためのプロジェクト「Fシネマ・プロジェクト」の一貫として、日本で唯一の国立映画専門機関である国立映画アーカイブと共同で実施するもので、巡回作品は35ミリフィルムで提供しています。
[Fシネマップ fcinemap.com

【これから、全国各地で上映されます!】
仙台短篇映画祭(会場:せんだいメディアテーク) http://www.shortpiece.com/
日程:9月16日[日]
上映作品:『パンダコパンダ』、NFAJ短篇集1:いろいろな動物の映画
邑の映画会(会場:群馬県邑楽町ホール) http://kenokuni.jp/muracinema/
日程:11月3日[土]
上映作品:NFAJ短篇集1いろいろな動物の映画
松本市美術館/松本CINEMAセレクト(会場:松本市美術館) http://matsumoto-artmuse.jp/
日程11月10日[土]
上映作品:『パンダコパンダ』
札幌映画サークル(会場:札幌プラザ2・5) http://sapporocinema.net/
日程:11月25日[日]
上映作品:『太陽の王子 ホルスの大冒険』、『長靴をはいた猫』、『パンダコパンダ』、『パンダコパンダ雨降りサーカス』
高知県立美術館 https://moak.jp/
日程:2019年1月26日[土]、27日[日](予定)

上映を希望する方は、コミュニティシネマセンターまでお問い合わせください!

「カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在」 9/14から広島を皮切りに巡回がスタート

左:『レット・ザ・サンシャイン・イン』 右:『パーク』
フランスの伝説的映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」誌とアンスティチュ・フランセ日本が提携し、現在の映画を語るべく、選りすぐった作品を紹介する「カイエ・デュ・シネマ週間」。
21回目となる2018年は、同誌のNY特派員ニコラ・エリオットを迎え、フィリップ・ガレルやクレール・ドゥニ、アルノー・デプレシャンらの最新作のほか、新しい世代の監督たちの作品を特集しました。
この企画から10本をセレクトした「カイエ・デュ・シネマが選ぶフランス映画の現在」を、9月14日(金)から広島を皮切りに、全国での巡回がスタートします!
現代フランス映画を代表する監督の最新作から新鋭監督の意欲作まで、まさに“フランス映画の現在”を劇場未公開の作品でみることができる、貴重な、魅力的なプログラムです。

公式サイト http://jc3.jp/filmsfrancais/

【巡回作品】 *上映作品は会場によって異なります。
レット・ザ・サンシャイン・イン Un beau soleil intérieur 2017/クレール・ドゥニ 
ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期 Jeannette, l’enfance de Jeanne d’arc 2017/ブリュノ・デュモン
プティ・カンカン P’tit Quinquin 2014/ブリュノ・デュモン
パーク Le Parc 2016/ダミアン・マニヴェル
ヴィクトリア Victoria 2016/ジュスティーヌ・トリエ
ソルフェリーノの戦い La Bataille de Solferino 2013/ジュスティーヌ・トリエ
さよならは言わない Sans adieu 2017/クリストフ・アグ
ジャングルの掟 La Loi de la jungle 2016/アントナン・ペレジャトコ
7月14日の娘 La Fille de 14 juillet 2013/アントナン・ペレジャトコ

【開催会場】
広島市映像文化ライブラリー[広島市] http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/
日程:9月14日[金]~24日[月・祝]
高知県立美術館[高知市] https://moak.jp/
日程:10月27日[土]、28日[日
山口情報芸術センター(YCAM)[山口市]
日程:12月(予定)

主催:コミュニティシネマセンター、アンスティチュ・フランセ日本
助成:アンスティチュ・フランセパリ本部
フィルム提供及び協力:バック・フィルム、フィルム・デュ・ロザンジュ、ファインフィルムズ、リュックボックス、プレイタイム
特別協力:カイエ・デュ・シネマ、マーメイドフィルム、同志社大学今出川校地学生支援課

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター TEL:050-3535-1573 Email: film@jc3.jp

フレデリック・ワイズマン特集@シアター・イメージフォーラム、明日から開催!!

フレデリック・ワイズマンの特集上映が、いよいよ明日からシアター・イメージフォーラムにて開催されます!

本特集では、
『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』に先立つ1990年代後半、ワイズマンが地域やコミュニティに目を向けた『メイン州ベルファスト』、『パブリック・ハウジング』、『アスペン』や、
ニューヨークの様々な組織を撮った作品(『高校2』『セントラルパーク』『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』)など、1980年代後半から90年代の作品を中心に、
『ジャクソンハイツ』を見る前に見ておきたい12作品を上映、ワイズマンの透徹した視線が捉える多様な“アメリカ”をご覧いただきます。

『高校2』、『ボクシング・ジム』を除く全ての作品は、オリジナルの素材である16ミリフィルムで上映します。
この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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フレデリック・ワイズマン特集
『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』を見る前にみておきたい12本、一挙上映!
公式サイト http://jc3.jp/wiseman2018/

■開催期間:2018年9月1日(土)-9月14日(金)[2週間限定上映]
■会場:シアター・イメージフォーラム(渋谷区渋谷2-10-2 Tel. 03-5766-0144)
■チケット:当日一般1300円 学生・シニア・会員1100円 *全席指定・定員入替制

■上映スケジュール
9月1日(土)13:00 『セントラル・パーク』(176分) 16:15 『アスペン』(146分)18:55 『ミサイル』 (115分)
9月2日(日)13:30 『Ballet アメリカン・バレエ・シアターの世界』(170分)16:45 『州議会』(217分)
9月3日(月)13:00 『パブリック・ハウジング』(195分)16:30 『メイン州ベルファスト』(247分)
9月4日(火)13:00 『動物園』(130分) 15:30 『高校2』(220分)19:20 『ボクシング・ジム』(91分)
9月5日(水)13:30 『DV ドメスティック・バイオレンス』(195分)18:00 『DV2』(160分)
9月6日(木)13:00 『アスペン』(146分)15:40 『セントラル・パーク』(176分)18:50 『ミサイル』(115分)
9月7日(金)13:30 『高校2』(220分)18:30 『動物園』(130分)
9月8日(土)13:00 『動物園』(130分)15:30 『高校2』(220分)19:20 『ボクシング・ジム』(91分)
9月9日(日)13:00 『メイン州ベルファスト』(247分)17:30 『パブリック・ハウジング』(195分)
9月10日(月)13:00 『DV2』(160分)16:30 『DV ドメスティック・バイオレンス』(195分)
9月11日(火)13:00 『セントラル・パーク』(176分)16:15 『アスペン』(146分)18:55 『ミサイル』(115分)
9月12日(水)13:00 『州議会』(217分)17:30 『Ballet アメリカン・バレエ・シアターの世界』(170分)
9月13日(木)13:00 『パブリック・ハウジング』(195分)16:30 『メイン州ベルファスト』(247分)
9月14日(金)13:00 『DV ドメスティック・バイオレンス』(195分)16:30 『DV2』(160分)19:15 『ボクシング・ジム』(91分)

チラシPDF 

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター Tel.050-3535-1573 Email:film@jc3.jp

★フレデリック・ワイズマン監督作品『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』(2015)
2018年10月シアター・イメージフォーラムほか、全国順次ロードショー http://child-film.com/jackson/
★フレデリック・ワイズマンの足跡 ワイズマン監督作品40本一挙上映!! アテネ・フランセ文化センターにて開催(10月8日より)
★ワイズマン最新作『エクス・リブリス ニューヨーク公共図書館』(仮)、2019年公開予定

全国コミュニティシネマ会議2018イン山形 9月28日(金)、29日(土)に開催!


今年の全国コミュニティシネマ会議のプログラムが、決まりました!

今年の開催地は、ユネスコ創造都市ネットワーク・映画部門に加盟した山形市。 “映画上映の現在”を知り、これからの映画上映を豊かにするための、多彩なプログラムを準備しています。

全国コミュニティシネマ会議は、映画上映を行う人たちの情報交換と研究報告、ディスカッション、そして交流の場として、1996年から毎年開催されています。全国各地の映画館や、映画祭、シネマテークや公共ホール、自主上映団体、配給者や製作者、学生等々、上映活動、文化事業、コミュニティシネマの活動に関心のある人たちが集まります。興味のある人なら誰でも参加することができます。

今年は、映画上映も豪華です。こちらもお見逃しなく!
多くの皆様の参加をお待ちしております。

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全国コミュニティシネマ会議2018 in 山形 http://jc3.jp/wp/conference/
開催日:2018年9月28日[金]、9月29日[土
会 場:
9月28日(金)山形グランドホテル サンリヴァホール 
9月29日(土)山形市総合福祉センター 、フォーラム山形

◆プログラム◆
9月28日(金)13:15-
開催上映“ピアノdeシネマ”[Fシネマ・プロジェクト]演奏:柳下美恵(サイレント映画ピアニスト)
『國士無双』[デジタル復元版/英語字幕付]、「山形市広報フィルム:山形まつり昭和30年版」
主催者挨拶

やまがた創造都市国際会議2018
映像文化創造都市の可能性―“映画”が都市を魅力的にする
佐藤孝弘(山形市長) 日本・山形市
デヴィッド・ウィルソン(ブラッドフォード創造都市ディレクター) 英国・ブラッドフォード市
キム・ヒョンス(プサン・コーナーシアター代表) 韓国・釜山(プサン)市

プレゼンテーション+ディスカッション
映画上映の現在と未来―映画配信時代の上映
プレゼンテーション:データでみる地域の映画環境(コミュニティシネマセンター)
ディスカッション:
梶原俊幸(横浜シネマ・ジャック&ベティ)、三宅洋一郎(野村総合研究所上級コンサルタント)、
矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター) /司会:堀越謙三(ユーロスペース代表)

プレゼンテーションマラソン in 山形
ドキュ山ユース(山形国際ドキュメンタリー映画祭/高校生)、山形国際ムービーフェスティバル/MOVIE ONやまがた、フォーラム山形/山形県映画センター、鶴岡まちなかキネマ、山形大学映像文化研究所、米沢伴淳映画祭、山形市創造都市推進協議会、福島県南相馬市「朝日座」、山の恵みの映画たち ほか

19:00-
レセプション
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9月29日(土)
10:00-12:00 分科会
①地域の映像アーカイブとその活用について[定員:30人]
石原香絵(NPO法人映画保存協会(FPS))、坂本英紀(NPO法人20世紀アーカイブ仙台)、田中千秋(せんだいメディアテーク)、畑あゆみ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)、小川直人(せんだいメディアテーク)[司会]

②Fシネマで行こう!―フィルムの上映を企画しよう!(Fシネマ・プロジェクト)[定員:30人]
田井肇 (大分・シネマ5)、杉原永純(山口情報芸術センター)、柳下美恵(サイレント映画ピアニスト)、鈴木直巳(鈴木映画)、岩崎ゆう子(コミュニティシネマセンター)

③若年層の観客を開拓する―大学生・高校生と映画館[定員:30人]
古賀太 (日本大学芸術学部)、遠藤徹+ドキュ山ユース(山形国際ドキュメンタリー映画祭)、上田真之(早稲田松竹)、土田環(早稲田大学基幹理工学部)[司会]

④劇場の運営効率化を現場レベルで考えよう![定員:30人]
吉田由利香 (京都みなみ会館)、林未来(元町映画館)

④上映初心者のための分科会~上映会企画ワークショップ[定員:15人]
宮沢啓 (山形県映画センター)、小川茉侑(コミュニティシネマセンター)

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開催記念上映会[Fシネマ・プロジェクト] 会場:フォーラム山形 シアター5
14:30-16:00 セロ弾きのゴーシュ 1982年/監督:高畑勲/63分/35ミリ *チェロ・ミニコンサート付
16:30-18:30 YUKIGUNI 2018年/監督:渡辺智史/ビデオ/87分/英語字幕付 *プレミア上映₊渡辺智史監督挨拶

お問い合わせ:
コミュニティシネマセンター TEL:050-3535-1573 e-mail:film@jc3.jp