好評巡回中のジョージア映画祭2022
9月に名古屋と広島で開催!
9月10日(土)~22日(木)@名古屋シネマテーク
9月23日(金・祝)~25日(日)@広島市映像文化ライブラリー *祈り3部作のみ
東京・岩波ホールでスタートし、全国で好評巡回中の「ジョージア映画祭2022」。
9月10日(土)より名古屋シネマテーク、9月23日(金・祝)より広島市映像文化ライブラリーで上映します。
お近くにお住まいの方、この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
9月10日(土)~22日(木)
【上映作品】:
『青い山―本当らしくない本当の話』(E.シェンゲラヤ監督/1983/97分)
『エリソ』(N.シェンゲラヤ監督/1928/80分)/『アラヴェルディの祭』(G.シェンゲラヤ監督/1962/52分)
『ピロスマニ』(ギオルギ・シェンゲラヤ監督/1969/88分)
『ピロスマニのアラベスク』(セルゲイ・パラジャーノフ監督/1985/23分)/『ピロスマニ・ドキュメンタリー』(ギオルギ・シェンゲラヤ監督/1990/49分)
『マグダナのロバ』(チヘイゼ+アブラゼ共同監督/1955/71分)
『ナイロンのクリスマスツリー』(レゾ・エサゼ監督/1985/77分)/『幸福』(サロメ・アレクシ監督/2009/30分)
『ブバ』(ヌツァ・ゴゴベリゼ監督/1930/39分)/『ウジュムリ』(ヌツァ・ゴゴベリゼ監督/1934/56分)
『インタビュアー』(ラナ・ゴゴベリゼ監督/1977/95分)
『結婚式』(1964/21分)/『傘』(1967/21分) /『音楽家たち』(1969/14分) /『井戸』(2020/21分)
『祈り』(テンギズ・アブラゼ監督/1967/78分)
『希望の樹』(テンギズ・アブラゼ監督/1976/107分)
『懺悔』(テンギズ・アブラゼ監督/1984/153分)
『ケトとコテ』(タブリアシュヴィリ+ゲデヴァニシュヴィリ共同監督/1948/90分)
『喜びの家』(メラブ・ココチャシュヴィリ監督/2008/64分)/『「ケトとコテ」を求めて』(ダヴィト・グジャビゼ監督/2009/66分)
9月23(金・祝)~25日(日)
上映作品:
『祈り』(テンギズ・アブラゼ監督/1967/78分)
『希望の樹』(テンギズ・アブラゼ監督/1976/107分)
『懺悔』(テンギズ・アブラゼ監督/1984/153分)
ジョージア映画祭2022
HP https://georgiafilmfes.jp/
Twitter https://twitter.com/georgiafilmfes
コーカサスからの風――
映画の王国ジョージア(グルジア)、失われていたソヴィエト連邦時代(1921~91)の名作が修復され、あるいはロシアから戻り、今、蘇ろうとしている。政治体制の抑圧にもかかわらず、人間味にあふれ、独創的であり、映画への愛がこめられた黄金期のジョージア映画――その魅惑にみちた歴史的作品の数々を一挙上映!
日本・ジョージア国交樹立30周年記念
[主催] ジョージア映画祭2022実行委員会
[企画] はらだたけひで/[企画協力・日本語字幕] 児島康宏/[上映素材制作] 大谷和之
[共催] 一般社団法人コミュニティシネマセンター
[協力] ジョージア国立フィルムセンター、ジョージア国立アーカイブ、ジョージア・フィルム、ジョージア映画発展基金、ジョージア映画アカデミー
[後援] 在日ジョージア大使館
[上映・巡回に関するお問い合わせ]
コミュニティシネマセンター
Tel:050-3535-1573 Email:film@jc3.jp