「現代アートハウス入門 vol.3『書かれた顔』トーク:甫木元空(映画監督/Bialystocks)×須藤健太郎(映画批評家)」のレポートを公開!

コミュニティシネマセンターが運営する「Arthouse Press 藝術電影館通信」では、「現代アートハウス入門Vol.3」(2022年10-12月開催)のトークの様子をまとめたレポートを、順次掲載します。

第1弾として、2022年10月22日にユーロスペース(東京)にて『書かれた顔』(ダニエル・シュミット監督|1995)上映後に行われた、映画監督の甫木元空さんと映画批評家の須藤健太郎さんによるトークを、本日公開しました。

上映作品『書かれた顔』(ダニエル・シュミット|1995)
トーク:甫木元空(映画監督/Bialystocks)×須藤健太郎(映画批評家)
連続講座「現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑 Vol.3」(1)

https://arthousepress.jp/articles/kakaretakao_1022eurospace/

初めて観たアートハウス系映画が、大学の授業で見た『書かれた顔』だったという甫木元空さん。映し出される人物たちの身振りや、映画がとらえた、失われつつあるものについて、大変興味深い内容となっています。
ぜひともお読みください。

◆『書かれた顔 4Kレストア版』ユーロスペースほか全国公開中◆

公式HP https://kakaretakao.com/
劇場情報 https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=kakaretakao

次回は、11/4大阪シネ・ヌーヴォで『書かれた顔』上映後に行われた、映画作家の小田香さんと、映画音響技師の菊池信之さんによるトークレポート公開します!
お楽しみに!

2021年に始まった「現代アートハウス入門」。第3弾となる「現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑」は2022年10月より、18名の映画作家らへのアンケート結果をもとに7作品の“ドキュメンタリー映画”が全国の映画館で上映されました。東京、大阪、名古屋、京都、湯梨浜(鳥取)の5つの会場ではトークも開催されました。

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