全国コミュニティシネマ会議2021 プログラム決定!! 1/21より申込開始



2月3日[木]に開催する「全国コミュニティシネマ会議2021」のプログラムが決定しました!
今年のテーマは、「“持続可能”な映画館・コミュニティシネマ」。
この2年間、コロナ禍の中でも、新しい映画館が開館し、映画の製作や配給、あるいは配信に挑戦したミニシアター・コミュニティシネマもあり、オンラインを活用したイベントも連日のように実施されています。
コロナによって、これまでペンディングにしてきた課題が顕在化し先送りできなくなったこと、あるいは、コロナ禍が新しいことに挑戦する契機になったということもあります。
今回の全国コミュニティシネマ会議では、コロナ禍の中で生まれた“持続可能”性を模索する活動を紹介します。

プログラム

13:30- 開会・主催者挨拶
13:40-15:45
プレゼンテーション コロナ禍の中で始めました。
-映画館/コミュニティシネマ
シネマネコ(東京都青梅市)/jig theater(鳥取県)/小野沢シネマ(島根県益田市)
シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」(東京都世田谷区)/宮崎キネマ館(宮崎市)/ほとり座+Da Friends HOTORI-ZA(富山市・高岡市)/上田映劇・うえだ子どもシネマクラブ(長野県上田市)
-映画イベント・配給・配信など
Asian Film Joint(福岡市)/ チャーリー・バワーズ特集(神戸映画資料館)/Gucchi’s Free School(東京)/ジョージア映画祭2022
-映画の製作
『誰かの花』(横浜シネマ・ジャック&ベティ)/『きょう、映画館に行かない?』(元町映画館)/『こころの通訳者たち What a Wonderful World』(シネマ・チュプキ・タバタ)/『フタリノセカイ』(シネマテークたかさき・高崎映画祭)
-その他
SAVE the CINEMA ほか

16:00-18:00
ディスカッション  “持続可能” な映画館/コミュニティシネマ
●関西の映画館の連携にみる「持続可能性の模索」
Save Our Local Cinemas/公的な支援(AFF等)の積極的な活用/外部の団体との連携/オンラインの活用 等々
●労働環境/ジェンダーバランス/バリアフリー
●劇場公開+配信の可能性
●国際映画祭と“オンライン”
登壇者:
山崎紀子(シネ・ヌーヴォ)/小坂誠(第七藝術劇場)/林未来(元町映画館)
Reel(『偶然と想像』)/浅倉奏(APARTMENT/Bunkamuraル・シネマ)
畑あゆみ(山形国際ドキュメンタリー映画祭)/濱治佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭)
志尾睦子(シネマテークたかさき/高崎映画祭・司会)

18:30-20:30
『こころの通訳者たち What a Whonderful World』プレミア上映[ユニバーサル上映]
監督等ゲスト登壇決定!

(2021年/日本・ドキュメンタリー/90分/監督:山田礼於)
※全国コミュニティシネマ会議の参加者のみご来場いただけます。映画の配信はございません。

東京都北区にある小さな映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」は、見えない人、聴こえない人でも、映画を楽しむことができる日本で唯一のユニバーサルシアター。字幕や音声ガイドの制作も行っています。『こころの通訳者たち』は、演劇を聴こえない人に伝える「舞台手話通訳者」の悪戦苦闘の日々を追った短編ドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』を、見えない人に伝えようと、手話表現の音声ガイド制作という前代未聞の試みに挑戦する人たちを追ったドキュメンタリーです。聴こえない人の視覚言語「手話」を見えない人の聴覚言語「声」に“通訳”する。視覚障害者と聴覚障害者、その間をつなぐ通訳者たちが一堂に会し、対話を重ね、壁にぶつかりながら音声ガイドを創り上げる、「こころ」を渡すという“通訳”の本質に迫ります。


全国コミュニティシネマ会議2021

2022年2月3日[木] 会場|ユーロライブ(東京・渋谷)

申込方法
会場・オンライン参加 いずれも事前の申込が必要です。
1月21日[金]より一般受付開始
*コミュニティシネマセンター会員は1月17日~20日まで優先受付

会場参加 1000円 *コミュニティシネマセンター会員は無料(1団体1名)
https://cckaigi2021-eurolive.peatix.com
オンライン参加(ライブ配信) 無料
https://cckaigi2021-online.peatix.com
*会場参加の申込は2月1日まで。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
*会場参加の参加費は、当日受付にて現金にてお支払いいただきます。釣銭のないようご�用意ください。
*会場の席数は通常定員よりも制限して販売し、状況により、販売席数の変更やオンライン参加のみとする場合がございます。

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じた上で実施いたします。

お問い合わせ:コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573 Email: film@jc3.jp

文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁、一般社団法人コミュニティシネマセンター
制作:コミュニティシネマセンター 協力:SAVE the CINEMA ユーロスペース

全国コミュニティシネマ会議2021について

コロナの状況が落ち着くことを期待しながら、全国コミュニティシネマ会議2021は、
11月に岩手県盛岡市での開催を予定しておりましたが、
まだ、予断を許さない情勢等を踏まえ、盛岡での開催は見合わせることといたしました。

今年度の全国コミュニティシネマ会議は、2022年2月始めに東京で実施いたします。
昨年同様、会場参加とオンライン参加を併用して、全国から多くの皆様にご参加いただけるよう、準備を進めて参ります。

詳しい日程や内容については、改めてご案内させていただきます。 
どうぞよろしくお願いいたします。

コミュニティシネマセンター


全国のミニシアターやコミュニティシネマの夏休みこども向け上映情報★

全国のミニシアターやコミュニティシネマの夏休みこども向け上映情報

ようやく梅雨も明け、本格的な夏となってきました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか?

全国各地のミニシアターやコミュニティシネマでは、子ども(幼児~高校生までを含めた若年層)を対象とした上映会(野外上映会やワークショップ、アニメーションの上映など)が2021年度も活発に行われています!

ぜひとも、お近くの上映会にご参加下さい。


映画のはじまりと活弁

劇場と映画館をむすぶ光のパフォーマンス!親子で楽しむ映画たんじょう!

川崎市アートセンター神奈川・川崎]

2021年7月11日

第1部「映画のはじまり」脚本・出演:Platanus
第2部「活弁へようこそ!」『文化生活一週間』(1920/バスター・キートン)、『子宝騒動』 (1935/斎藤寅次郎)
活動写真弁士:山崎バニラ


うえだ子どもシネマクラブ&週末こども映画館

そうだ!今日は映画館に行こう!

上田映劇長野・上田]

7月3日-25日『時をかける少女』(2006/細田守)
7 月17日 -30日『旅立つ息子へ』(2021/ニル・ベルグマン)
7月31日-8月28日『デジモンアドベンチャー ボクラノウォーゲーム!』(2000/細田守)
8月8日-『サマーウォーズ』(2009/細田守)


シネマ・チュプキ・タバタの夏休みの上映

ユニバーサルシアターで、みんなで一緒に映画を楽しもう!

シネマ・チュプキ・タバタ[東京]

7月15日-31日『えんとつ町のプぺル』(2019/廣田裕介)『怪獣の子供』(2019/渡辺歩)
8月1日-15日『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』(2020/平良いずみ)『この世界の片隅に』(2016/片渕須直)
8月16日-31日『漁港の肉子ちゃん』(2021/渡辺歩)『アルプススタンドのはしの方』(2020/城定秀夫)


県文シネマ日和 Vol.19「こども映画館」in 高知

夏休み最速の自由研究のすすめ!

高知県立県民ホール(シネマ四国)[高知]

2021年7月22日

『人体のサバイバル!』(2020/奈須川充)
『パンダコパンダ』(1972/高畑勲)
「映写技師 Tなべさんおもしろレクチャー”見てみよう映写機の今と昔!!”」


シネマリーン夏休み上映

夏休みはみやこシネマリーンへGO!GO!

みやこシネマリーン[岩手・宮古]

2021年7月22日-8月10日

『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』(2021/中澤祥次郎ほか)、『ヒーリングっどプリキュア』(2020/中村亮太)、『名探偵コナン緋色の弾丸』(2021/永岡智佳)


『千と千尋の神隠し』上映会 in 兵庫

兵庫県で『千と千尋の神隠し』(2001/宮崎駿)が見られるよ!

7月22日 加東市地域交流センター
7月31日 芦屋ルナ・ホール
8月12日 明石市立市民会館
8月16日 西宮市民会館
8月19日 神戸文化ホール


平和のシネマテーク2021

戦争や被爆体験をテーマにした16作品を上映

広島市映像文化ライブラリー広島]

2021年7月23日-8月15日

『日の果て』(1954/山本薩夫)
『ビルマの竪琴』(1956/市川崑)
『私は貝になりたい』(1959/橋本忍)ほか


「かつべん(活弁)」ワークショップ&活弁シアター

音のない映画に、みんなで考えたせりふをつけて、自分たちの作品を作ってみよう!

広島市映像文化ライブラリー広島]

2021年7月24、25日

ワークショップや活弁付上映を実施。
『吸血鬼ノスフェラトゥ 恐怖の交響曲』(1922/F・W・ムルナウ) 活動弁士:佐々木亜希子


高田世界館こども映画特集

音楽:久石譲×主題歌:米津玄師
それは、<生命誕生の物語>を描く、珠玉のアニメーション!

高田世界館[新潟・上越]

2021年7月24日-30日

『海獣の子供』(2019/ 渡辺歩)


ここにこ芝生シアター~星空映画会

人気アニメーション作品の野外上映!

ここにこ芝生広場(とよはしまちなかスロータウン映画祭)[愛知・豊橋]

2021年7月25日

『ひつじのショーン UFOフィーバー!』(2019/ウィル・ベチャー、リチャード・スターザック)


アニメーション映画特集

親子で楽しめるアニメーション映画の上映

福岡市総合図書館映像ホールシネラ福岡]

2021年7月28日-8月1日

『白蛇伝』(1958/藪下泰司)、『おとぎの世界旅行』(1962/横山隆一)、『どうぶつ宝島』(1972/池田宏)、『ながぐつ三銃士』(1972/勝間田具治)、『森は生きている』(1980/矢吹公郎)


こども映画館 2021年の夏休み★

みんなで一緒に、大きなスクリーンで映画を観よう!! 映画の上映とお話。カツベンと生演奏も!

国立映画アーカイブ東京]

2021年7月30日、31日、8月6日、7日

『お早よう』(1959/小津安二郎)、『注文の多い料理店』(1993/岡本忠成)、『豪傑児雷也』(1921/牧野省三)、『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922/F・W・ムルナウ)ほか


サマーキッズシアター

アニメーター手塚治虫の世界

ガーデンズシネマ鹿児島]

2021年7月31日-8月4日 『森の伝説 PART-1』(1988/手塚治虫)、『森の伝説 第二楽章』(2014/手塚眞)、『オサムとムサシ』(1994/りんたろう)


あの時代(とき)の夏休み映画

もう一度スクリーンで観たい!

神保町シアター[東京]

2021年7月31日-8月27日

『学校の怪談』(1995/平山秀幸)、『劇場版  ポケットモンスター  ミュウツーの逆襲』(1998/湯山邦彦)ほか12作品を上映


さわれるシネマ~フィルムでアニメーションをつくってみよう

自分だけのアニメーションを作ってみよう!

川崎市市民ミュージアム神奈川・川崎]

2021年8月1日

ワークショップと上映


映画タイムマシン&ワークショップフェスティバル

むかしの子どもに会いにいこう!映画音楽や弁士、キノーラのワークショップを開催!

川崎市アートセンター神奈川・川崎]

映画タイムマシン…8月7日-13日
ワークショップ…8月8日-16日

『蜂の巣の子供たち』(1948/清水宏)、『和製喧嘩友達』(1929/小津安二郎)、『モダン怪談100,000,000円』(1929/斎藤寅次郎)、『石川五右エ門の法事』(1930/斎藤寅次郎)、『白蛇伝』(1958/藪下泰司)

8/8 ピアノ伴奏:柳下美恵
8/9 活動弁士:大森くみこ、ピアノ伴奏:柳下美恵


スタジオジブリ特集上映

大きなスクリーンでジブリの世界を楽しもう!

伊丹市中央公民館[兵庫・伊丹]

2021年8月9日、20日

『風の谷のナウシカ』(1984/宮崎駿)
『もののけ姫』(1997/宮崎駿)
『千と千尋の神隠し』(2001/宮崎駿)
『ゲド戦記』(2006/宮崎駿)


戦争は終わらない~兵士たちの記憶と戦後

「戦争と平和」をテーマにした特集上映

鎌倉市川喜多映画記念館神奈川・鎌倉]

2021年8月9日-15日

『蟻の兵隊』(2006/池谷薫)、『ゆきゆきて、神軍』(1987/原一男)



けやきの杜の映画会202 1

名作アニメの野外上映

大子町立だいご小学校校庭 [茨城・大子]

2021年8月10日

『千と千尋の神隠し』


子どものための上映会

また観たいなと思ってもらえる作品を映画館で観て欲しい!

前橋シネマハウス群馬・前橋]

2021年8月14日-27日

『パンダコパンダ』(1972/高畑勲)、『パンダコパンダ雨ふりサーカス』(1973/高畑勲)


なつやすみ野外上映会

川崎市麻生区の夏の風物詩 「なつやすみ野外上映会」 を2年ぶりに開催!

川崎市立 百合丘小学校 校庭(KAWASAKIしんゆり映画祭)神奈川・川崎]

2021年8月21日

『パンダコパンダ』(1972/高畑勲)、『パンダコパンダ雨ふりサーカス』(1973/高畑勲)


やまがた市民映画学校×星空野外上映会

星空の下映画を見よう!

山形芭蕉記念館(山形国際ドキュメンタリー映画祭)山形]

2021年8月21日

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(2014/トム・ムーア)


こうとうキッズシネマフェスティバル

「みる」「つくる」「わかる」「演じる」をまとめて体験できる、こどものための映画祭

古石場文化センター東京]

2021年8月21日、22日 

映画観賞はもちろん、各ワークショップなど、いろいろな映画体験ができます!

『銀河鉄道の夜』(1985/杉井ギサブロー)、『長靴をはいた猫』(1969/矢吹公郎)、『生れてはみたけれど』(1932/小津安二郎) 活弁:山崎バニラ ほか、活弁ワークショップや親子向け動画作成ワークショップなども実施。


夏休みの映画館 忘れられない映画に出会う、夏。

夏休みの映画館@松本市波田文化センター

松本市波田文化センター(松本CINEMAセレクト)長野・松本]

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『日本一桃太郎』(1928/山本早苗)、『チャップリンの勇敢』(1917/チャーリー・チャップリン)、『豹はかうして斑になった』、『月世界旅行』(1902/ジョルジュ・メリエス) 活弁:片岡一郎 演奏:上屋安由美

8月22日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』(2014/トム・ムーア)+ワークショップ


夏休みの映画館@シネマ・ジャック&ベティ

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月22日…『ロイドの福の神』『文化生活一週間』ピアノ演奏:柳下美恵
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@シネマテークたかさき

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月22日…『キートンのセブンチャンス』活弁:ハルキ
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@シネ・ヌーヴォ

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『迷惑帽子』『極地征服』『海底王キートン』 活弁:大森くみこ 演奏:鳥飼りょう
8月22日… 『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+お面づくりワークショップ
8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月22日…『キートンのセブンチャンス』活弁:ハルキ
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@元町映画館

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+お面づくりワークショップ
8月22日… 『迷惑帽子』『極地征服』『海底王キートン』 活弁:大森くみこ 演奏:天宮遥
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@Denkikan

2021年8月21日-8月27日

8月21日…『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+お面づくりワークショップ
8月22日… 『ロイドの巨人征服』 活弁:山内菜々子
8月23日…『ネバーエンディング・ストーリー』
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


夏休みの映画館@ガーデンズシネマ

2021年8月21日-8月27日

8月21日… 『ネバーエンディング・ストーリー』+ワークショップ
8月22日… 『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』+ワークショップ
8月23日… 『子宝騒動』 活弁:山内菜々子
8月24日…『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
8月25日…『はちどり』上映後、ジュ・ヒさんトーク
8月26日…『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映後、斎藤工さんトーク
8月27日…『37セカンズ』上映後、渡辺真起子さん、井浦新さんトーク


まほらファミリーシアター

まほらの夏映画まつり

高畠町文化ホールまほら山形・高畠町]

2021年8月28日

『おこんじょうるり』、『劇場版ごん Gon, The little fox』


水戸野外映画上映会2021

一年に一度、水戸の夜に出現する野外映画館

水戸芸術館広場[茨城・水戸]

2021年9月4日

『風の谷のナウシカ』



「Arthouse Press/藝術電影館通信」では、映画監督・山崎樹一郎さんの
記事「フランス映画鑑賞教育と真庭市の取り組み」をアップしました!

岡山県真庭市で2018年から山崎さんたちが行っている映画鑑賞教育の取り組みと、最新のフランスの映画鑑賞教育についての貴重なレポートです。

興味のある方はぜひともご一読ください。

夏休みの映画館~忘れられない映画に出会う、夏。 各劇場のチラシができました!



8月21日[土]~27日[金]に全国7つの劇場で実施する
『夏休みの映画館~忘れられない映画に出会う、夏。』
各劇場のチラシができました!

サイレント映画上映の作品や出演者、ワークショップの内容、スケジュールなど、
各劇場によって少しずつ異なります。
お近くの劇場のプログラムを是非チェックしてみてください!

各地のチラシは下記をクリック!

横浜シネマ・ジャック&ベティ[神奈川県横浜市]045-243-9800

シネマテークたかさき[群馬県高崎市]027-325-1744

大阪シネ・ヌーヴォ[大阪府大阪市]06-6582-1416

元町映画館[兵庫県神戸市]078-366-2636

Denkikan[熊本県熊本市]096-352-2121

鹿児島ガーデンズシネマ[鹿児島県鹿児島市]099-222-8746

松本CINEMAセレクト[長野県松本市]0263-98-4928
※8月21日、22日のみ開催。他のプログラムは9 月以降に実施予定。

上映プログラム

🎥 映画のはじまり、はじまり。サイレント映画をライブ(活弁・演奏付)で楽しもう!
※各劇場で活弁・演奏付き上映を実施!
上映作品、出演者は会場によって異なります。詳細は各劇場のチラシをご参照下さい。

🎥 ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
日本語吹替版73分/2014年/監督:トム・ムーア/アイルランド・フランス・ベルギー・デンマーク・ルクセンブルク
※各劇場でワークショップを開催!
内容は会場によって異なります。詳細は各劇場のチラシをご参照下さい。

🎥 ネバーエンディング・ストーリー
字幕版/94分/1984年/監督:ウォルフガング・ペーターゼン/西ドイツ・アメリカ
※元町映画館、ガーデンズシネマでワークショップ開催!

🎥 フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
112分/2017年/監督:ショーン・ベイカー/アメリカ
※トークイベント実施予定!

🎥 はちどり
138分/2018年/監督:キム・ボラ/PG12/韓国
トークゲスト:ジュ・ヒ(韓国『はちどり』配給者/ミニシアター「アートナイン」(ソウル)副代表)

🎥 わたしは、ダニエル・ブレイク
100分/2016年/監督:ケン・ローチ/イギリス
トークゲスト:斎藤工(俳優/ Mini Theater Park)※予定

🎥 37セカンズ
115分/2019年/監督:HIKARI/PG12/日本・アメリカ合作
トークゲスト:渡辺真起子(俳優/ Mini Theater Park)、井浦新(俳優/ Mini Theater Park)※予定

文化庁「新進芸術家海外研修制度」募集開始のご案内

文化庁「新進芸術家海外研修制度」において、令和4(2022)年度の長期研修の募集が始まっています。

文化庁 新進芸術家海外研修制度

文化庁「新進芸術家海外研修制度」は、美術、音楽、舞踊、演劇、舞台美術等、映画、メディア芸術の各分野で活躍する新進の芸術家や、アートマネージメント担当者、学芸員及び評論家等が、その専門分野について海外において実践的な研修に専念できるよう、渡航費及び滞在費を支援することで、将来の日本の文化芸術振興を担い、国際的に活躍する人材を育成するための制度です。
映画もそのジャンルのひとつとなっており、映画のつくり手はもちろんのこと、映画館やコミュニティシネマ、映画祭、フィルムアーカイブで仕事をしている人、映画教育やアートマネージメントに携わる人たちも対象となっています。

令和4(2022)年度長期研修(令和4(2022)年9月1日から令和5年3月31日の間に日本を出発)は、「書類提出先団体」であるコミュニティシネマセンターを通して申請することができます。

  1. 申請に興味のある方は、研修先や研究の内容などを検討した上で、まず一度、コミュニティシネマセンターまでご相談ください。
    (お電話にて 050-3535-1573 担当:岩崎)
    ※募集案内、申込書等はこちら https://www.zaikenbunka.go.jp/recruitment_l.html

  2. 事前相談の上、申請書類をコミュニティシネマセンターへメール(film@jc3.jp)でお送りください。
    締切: 一般…8月3日(火)コミュニティシネマセンター会員…7月27日(火)
    こちらで書類内容を確認の上、アドバイスいたします。

  3. 正式な申請書類を、8月10日(火)[必着]までにコミュニティシネマセンターにご提出いただきます。
    ※必ず1、2の手続きをとってからご提出ください。

コロナの影響で、いますぐに海外へ行くことは考えにくいとは思いますが、研修が始まるのは来年2022年9月~となっていますので、前向きにご検討ください。
海外の先進的なシネマテークや映画館、コミュニティシネマの状況、あるいは映画政策や映像振興策を、現地の機関で研修をしながら学ぶことは、いまの活動を見直したり、新しい展開を考えたりするための貴重な体験となります。
ぜひこの貴重な機会を活用してください。

また、2022年度長期研修とは別に、2021年度短期研修[後期]の募集も現在行われています。
対象期間:1ヵ月程度(20日~40日) ※研修対象期間:2021年10月1日~2022年3月31日
⇒短期研修については、文化庁に直接申請して下さい。 *7月20日(火)必着
詳細はこちら https://www.zaikenbunka.go.jp/recruitment_s.html

映画批評月間 フランス映画の現在@ユーロスペース いよいよ今週末2/20(土)開催!

フランス映画の潮流を一気に体感できる特集「映画批評月間フランス映画の現在」。

いよいよ今週末2月20日[土]から、ユーロスペース(渋谷)でスタート!

 

vol.1では、フランスの大手日刊紙「リベラシオン」の文化欄を担当するジュリアン・ジェステール

vol.2では、世界中の才能ある映画作家たちを見出し支援している「アルテ・フランス・シネマ」の

ディレクター・オリヴィエ・ペールが選定を担当。

 

フランス映画の現在」を見ることができる創造的で野心的な作品の数々、

批評家が選んだふたりの映画作家の特集(ギィ・ジル、ジャン=ピエール・モッキー)など、

新旧のフランス映画、珠玉の23本を一挙上映します!!

この機会を逃すと、なかなか見ることができない作品ばかりです。

どうぞお見逃しなく!

 


映画批評月間 フランス映画の現在

特集サイト http://jc3.jp/mdlc/

期間:2021年2月20日(土)〜3月4日(木)

会場:ユーロスペース[渋谷・文化村前交差点左折] http://www.eurospace.co.jp/

上映作品&スケジュール:チラシをご参照ください。

★本日よりチケット販売開始[チケット購入はこちら]お得なリピーター割も実施します!

 

トークイベント

2月20日[土] 坂本安美[アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任]による作品解説

2月23日[火・祝日] クリス・フジワラ[映画批評家]によるセルジュ・ボゾン監督、ジャン=ピエール・モッキー監督に関するトーク

2月27日[土] 山崎まどか[コラムニスト]によるトーク「ギイ・ジル作品について」

2月28日[日] 宮崎大祐[映画監督『VIDEOPHOBIA』『大和(カルフォルニア)』]によるトーク

※23, 27, 28日トーク司会:坂本安美

 

 

 

★セルジュ・ボゾン監督インタビュー、特集解説などオンライン配信中★

 

「ArthousePress/藝術電影館通信」で、「フランス映画の現在」に関連した動画4本を配信しています。

  1. 坂本安美氏による上映前解説
  2. オリヴィエ・ペール氏による解説~アルテ製作作品について
  3. オリヴィエ・ペール氏による解説~セルジュ・ボゾン作品の魅力&セルジュ・ボゾン監督インタビュー
  4. オリヴィエ・ペール氏による解説~ジャン=ピエール・モッキーについて

 

映画を見る前に、また、映画を見た後にもチェックして、より深く、映画をお楽しみください。
https://arthousepress.jp/online/

映画批評月間 フランス映画の現在@ユーロスペース 2/20より開催!トークイベントも実施

 

 

 

 

 

 

 

 

アンスティチュ・フランセが、フランスの批評家、専門家、プログラマーらと協力し、
最新のフランス映画 を選りすぐって紹介する特集「映画批評月間~プランス映画の現在」。
Vol.1ではフランスの大手日刊紙「リベラシオン」の文化欄を担当するジュリアン・ジェステール、
vol.2では、世界中の才能ある映画作家たちの作品を見出し、支援している「アルテ・フランス・シネマ」のディレクター・オリヴィエ・ペールが選定を担当しました。
Vol.3の開催に先立ち、vol.1,2で上映された新旧のフランス映画、珠玉の23本をユーロスペースで一挙上映します!!

 

批評家ふたりが選んだフランス映画の現在
⇒⇒ベスト・オブ2018-2019、2019年ベストアルテ共同製作作品、セルジュ・ボゾン監督特集
批評家が選んだふたりの映画作家

⇒⇒ギイ・ジルとジャン=ピエール・モッキーの特集
誰もが敬愛した伝説的映画批評家ジャン・ドゥーシェのドキュメンタリー

⇒⇒ジャン・ドゥーシェ、ある映画批評家の肖像

この機会を逃すと、なかなか見ることができない作品ばかりです。
多彩なゲストによるトークイベントも開催します。どうぞお見逃しなく!


映画批評月間 フランス映画の現在

特集サイト http://jc3.jp/mdlc/

期間:2021年2月20日(土)〜3月4日(木)

会場:ユーロスペース[渋谷・文化村前交差点左折] http://www.eurospace.co.jp/

トークイベント
2月20日[土] 坂本安美[アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任]による作品解説
2月23日[火・祝日]クリス・フジワラ[映画批評家]によるボゾン監督、モッキー監督に関するトーク
2月27日[土] 山崎まどか[コラムニスト]によるトーク「ギイ・ジル作品について」
2月28日[日] 宮崎大祐[映画監督『VIDEOPHOBIA』『大和(カルフォルニア)』]によるトーク
※23, 27, 28日トーク司会:坂本安美

上映作品や詳細は、チラシをご参照ください。
プレスリリースはこちらからご覧いただけます。

 

★ウェブサイト「ArthousePress/藝術電影館通信」で、関連映像をチェック!

 

 

 

「ArthousePress/藝術電影館通信」では、Vol.2の作品を選定したオリヴィエ・ペール氏の作品解説や、セルジュ・ボゾン監督インタビュー、坂本安美さんのトークを見ることができます。
映画を見る前に、また、映画を見た後にもチェックして、より深く、映画をお楽しみください。
https://arthousepress.jp/online/

 

全国コミュニティシネマ会議2020が無事終了しました

全国コミュニティシネマ会議2020が12月16日に、無事に終了いたしました。
会場とオンライン、あわせて500人以上の方にご参加いただきました。

今年の全国コミュニティシネマ会議は、9月上旬に京都で開催する予定でしたが、コロナ感染症の影響で中止せざるを得ませんでした。
準備を進めていた3月頃は「コミュニティシネマ会議の開催など考えられない」雰囲気でしたが、秋頃に「やはり、コミュニティシネマ会議を開催し、上映者が集まることができる場をつくりたい、上映者の現在を、上映者自身の言葉で伝える場をつくりたい」と考えるようになりました。
コロナの感染者増が続き、また、不安が高まっている時期の開催となってしまいましたが、ミニシアターを大切に思ってくださる方々と共に、コミュニティシネマ会議を開催することができて、本当によかったと思います。

出演者の皆様、参加者の皆様、誠にありがとうございます。
韓国芸術映画館協会の皆様にもオンラインでご出演いただき、ありがとうございます。
会場の映像オペレーションや、ライブ配信全般を担当して下さったアテネ・フランセ文化センター制作室、スタンス・カンパニーの皆様に改めて感謝申し上げます。
来年また、全国コミュニティシネマ会議で皆様と会えることを楽しみにしています。

コミュニティシネマセンター

特集「フレデリック・ワイズマンのすべて in 関西」10月12日[土] スタート!

「フレデリック・ワイズマンのすべて in 関西」が、10月12日、大阪シネ・ヌーヴォでの上映を皮切りにスタート!
10月3日[木]には、同志社大学寒梅館ハーディーホールにて『大学―At Berkeley』の特別上映が行われます。

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(2017)の日本での大ヒットに続き、最新作『インディアナ州モンロヴィア』が山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門で上映されるドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン。
「フレデリック・ワイズマンのすべて in 関西」は、関西の5つの映画館(シネ・ヌーヴォ[大阪]、出町座/みなみ会館[京都]、元町映画館[神戸]、シネ・ピピア[宝塚])と神戸映画資料館、それに同志社大学寒梅館が連携して実施するもので、10月初旬から12月26日まで2ヶ月以上にわたり、デビュー作『チチカット・フォーリーズ』(1967)から今年3月に初公開された『大学―At Berkeley』(2014)を含むワイズマン監督作品32本をみることができます。

アメリカ文化・現代史、ドキュメンタリー映画、フレデリック・ワイズマン監督に関心がある方、この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

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フレデリック・ワイズマンのすべて in 関西

★シネ・ヌーヴォ[大阪]
日程:10月12日(土)―11月7日(木)
上映作品:チチカット・フォーリーズ / 高校 / 法と秩序 / 病院 / 少年裁判所 / 霊長類 / 福祉 / 軍事演習 / モデル / ストア / 視覚障害 / ミサイル / 臨死 / 動物園 / BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界 / コメディ・フランセーズ 演じられた愛 / パブリック・ハウジング / DV ドメスティック・バイオレンス / DV2 ドメスティック・バイオレンス2 / ボクシング・ジム / 大学―At Berkeley

★神戸映画資料館[兵庫]
日程:11月2日(土)―4日(月・祝)/ 11月23日(土), 24日(日)
上映作品:肉 / メイン州ベルファスト / 州議会

★神戸元町映画館[兵庫]
日程:11月30日(土)―12月6日(金)
上映作品:チチカット・フォーリーズ / パナマ運河地帯 / ボクシング・ジム / 大学―At Berkeley

★出町座[京都]
日程:11月30日(土)―12月5日(木)
上映作品:高校 / 基礎訓練 / 高校2 / メイン州ベルファスト / 大学―At Berkeley

★京都みなみ会館[京都]
日程:12月13日(金)―12月26日(木)
上映作品:チチカット・フォーリーズ / 霊長類 / 福祉 / 肉 / モデル / ストア / 視覚障害 / 適応と仕事 / 臨死 / 動物園 / DV ドメスティック・バイオレンス / DV2 ドメスティック・バイオレンス2

※開催期間中には、ワイズマンによる貴重なインタビューや、作品紹介など、情報満載のカタログ「フレデリック・ワイズマンのすべて」(1,200円税込)を販売します!
販売会場…シネ・ヌーヴォ、神戸映画資料館、出町座、京都みなみ会館 ほか

●下記劇場でもワイズマン作品を上映!

―同志社大学寒梅館ハーディーホール[京都] 
10月3日(木)
『大学―At Berkeley』

―宝塚シネ・ピピア[兵庫] 
10月5日(土)―11日(金)
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

フレデリック・ワイズマンのすべて in 関西
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/wiseman/wiseman.html
フレデリック・ワイズマン監督特集サイト
http://jc3.jp/wiseman2018/

全国コミュニティシネマ会議2019イン埼玉 9/6プログラム紹介

 
全国コミュニティシネマ会議2019イン埼玉
★9月6日[金]プログラム紹介★
申込受付中!(8/20まで)

1996年より、さまざまな場で“映画を見せること”を行っている人々の情報交換と研究&ディスカッションの場として開催している「全国コミュニティシネマ会議」。
きょうは、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)で開催する今年の会議の1日目のプログラムについてご紹介します!

★全国コミュニティシネマ会議詳細&申込はこちら http://jc3.jp/wp/conference/

9月6日[金]プログラム紹介
13:40- プレゼンテーション+ディスカッションⅠ

日韓コミュニティシネマ会議

韓国のコミュニティシネマ・アートシネマの人たちをお招きして、90年代半ばに始まった韓国のアートシネマ(ミニシアター)の歴史と現在の状況、KOFIC(韓国映像振興委員会)による映画館に対する支援のあり方等を聞き、今後の日韓のコミュニティシネマの交流の可能性について話し合います。

登壇者:チェ・ナギョン[全国芸術映画館協会代表/アートハウス・モモ副代表]、チョン・サンジン[アートナイン代表]/ ジュ・ヒ[アートナイン理事]、チェ・ヒョンジュン[ミリム劇場支配人]、田井肇[大分シネマ5/コミュニティシネマセンター代表]、志尾睦子[シネマテークたかさき支配人/高崎映画祭総合ディレクター] 、司会:岩崎ゆう子[コミュニティシネマセンター]

★韓国の登壇者の映画館紹介★

アートハウス・モモ[ソウル]
http://arthousemomo.co.kr/
韓国の名門女子大学・梨花女子大学の構内の複合文化スペースの中に、2008年に開館した映画館「アートハウス・モモ」。138席の2つのスクリーンがあり、年間約250本の映画が上映されています。

アートナイン(ART9)[ソウル]
https://cafe.naver.com/minitheaterartnine
2つのシネコン「MEGABOX」を経営するアットナイン・フィルムが、MEGABOXが入るソウル市内のビル12階に2012年にオープンした、2スクリーン(92席/58席)のミニシアター。毎年11月末に国際交流基金と共同で日本映画の特集上映を開催。映画の制作や配給にも積極的に取り組んでいます。

思い出劇場「ミリム」[インチョン]
http://www.milimcine.com/
仁川国際空港で知られるインチョン市の中心地に1957年に開館した歴史ある映画館。2004年に閉館したが、2013年、国や市の支援を受けて、高齢者をターゲットにした「懐かしの名画」を上映する「シルバー映画館」として再開。現在は、幅広い世代が集まる文化施設を目指し、多様な映画を上映しています。

15:45- プレゼンテーション+ディスカッションⅡ

上映者が作り手を育てる!

映画祭やミニシアター、コミュニティシネマは、インディペンデント映画の中に新しい才能を発掘し、積極的に紹介してきました。劇場公開本数が年間1100本を越えた現在、映画の作り手と上映者の関係は新しい時代を迎えています。

インディペンデント映画と深く関わってきた上映者と新しい世代の監督(山戸結希監督)が、作り手と上映者のよりよい関係を話し合います。

登壇者:
長谷川敏行[SKIPシティ国際Dシネマ映画祭プログラミング・ディレクター] ※プレゼンテーション
 …SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 http://www.skipcity-dcf.jp/
山崎紀子[シネ・ヌーヴォ(大阪)支配人/次世代映画ショーケース2019] ※プレゼンテーション
 …次世代映画ショーケース https://www.zisedai-eiga.com/
宮崎善文 [松本CINEMAセレクト代表] 
 …松本CINEMAセレクト https://www.cinema-select.com/
山戸結希 [映画監督/『21世紀の女の子』企画・プロデュース] 
 …『ホットギミック ガールミーツボーイ』 http://www.hotgimmick-movie.com/
 …『21世紀の女の子』 http://21st-century-girl.com/

司会:川村健一郎[立命館大学映像学部教授]

18:00- プレゼンテーションマラソン2019

開催地周辺のコミュニティシネマの上映活動を紹介する、毎年好評のプレゼンテーションマラソン。
今年は北関東エリアの8団体が登壇します!

登壇者:
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ http://www.skipcity.jp/
深谷シネマ http://fukayacinema.jp/
川越スカラ座 http://k-scalaza.com/
埼玉映画ネットワーク https://www.eiganetwork.or.jp/
新所沢レッツシネパーク https://ttcg.jp/lets_tokorozawa/
たかさきコミュニティシネマ[シネマテークたかさき/高崎電気館/高崎映画祭ほか] http://takasaki-cc.jp/
前橋シネマハウス https://maecine.com/
原村政樹[映画監督] 最新作『お百姓さんになりたい』https://www.kiroku-bito.com/ohyakusho-san/

★全国コミュニティシネマ会議詳細&申込はこちら⇒ http://jc3.jp/wp/conference/