私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか。
上映とディスカッション
12月23日(金・祝)、映画美学校試写室にて開催します!
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日頃は、コミュニティシネマセンターの活動にご高配を賜り、ありがとうございます。
コミュニティシネマセンターでは、12月23日(金・祝)に、上映とディスカッション「私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか」を開催します。
近年、新しい映画映像作品のコンペと上映イベントを連動させる企画・映画祭が全国各地で開催されています。ぴあフィルムフェスティバルのような歴史のあるものから、従来からある短編映画祭、この数年の間に“自主制作”映画をプログラムの中心に据える映画祭が次々に生まれ、大規模な国際映画祭も自主制作映画への目配りを怠っていません。
制作者とその関係者たちで大いに盛り上がるライブのような上映会(イベント)、映画祭を渡り歩くつくり手たち、映画祭やイベントを足がかりに劇場公開にいたるつくり手たち……。劇場公開される日本映画は600本を超え、“自主制作映画”は、ますます盛り上がる…?
このジャンルの上映者、プログラム・ディレクターなどが集まり、上映者の視点から、“自主制作映画”の現状と可能性について、ディスカッションを行います。
多くの皆様のご来場をお待ちしております!
【開催概要】
日時: 2016年12月23日(金・祝日)
12:30~ 上映Aプログラム [123分]
15:00~ 上映Bプログラム [125分] (上映終了後、入替)
17:30~19:30 ディスカッション 「私たちはなぜ“自主(制作)映画”を上映するのか」
ディスカッション パネリスト:
菅原睦子(ショートピース!仙台短篇映画祭実行委員長)
鶴岡明史(ちば映画祭実行委員会)
直井卓俊(スポッテッドプロダクションズ代表/MOOSIC LAB主宰)
宮崎善文(松本CINEMAセレクト代表理事/コミュニティシネマセンター理事)
沢村敏(東京テアトル映像事業部編成担当)
会場: 映画美学校試写室 [70席] 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1F
チケット料金(1日券):
整理番号付前売券 500円 (映画美学校事務局にて販売)
当日券 600円
※当日券は12:00より販売します。
※Aプロ、Bプロは入替なし。12:15より整理番号順での入場。
※上映Bプログラム終了後入替を行い、ディスカッションは17:20より整理番号順の入場。
※整理番号のない映画美学校映画祭の前売券はご利用できません。
お問い合わせ:
一般社団法人コミュニティシネマセンター TEL: 050-3535-1573