2026年もよろしくお願いいたします!
2025年もコミュニティシネマセンターの活動にご支援、ご高配を賜り、ありがとうございました。
- 今年は「映画上映専門家養成講座」を12年ぶりに開講し、意欲溢れるたくさんの受講生を迎えることができました。講師の皆さまのご協力により、日々充実した講義をお届けすることができています。
カリキュラムの半分以上を終え、年明けには、受講生自身が上映企画をつくる「上映企画ゼミ」のグループワークが始まり、終盤に向けて佳境を迎えます。 - 11月には、新しい映画祭「コミュニティシネマフェスティバル」の第一期として、大阪シネ・ヌーヴォと福岡市総合図書館で開催しました。2018年来、交流が続いてきた韓国の芸術映画館協会の協力を得て、日本初公開となる韓国映画を上映、釜山国際映画祭の創設者のおひとりでもあるキム・ドンホ氏(『Mr.キム、映画館へ行く』監督)をはじめ、制作/上映/配給に携わる多様なゲストをお招きすることができ、多くのお客様にきていただくことができました。
- 「コミュニティシネマフェスティバル 日韓映画館の旅」、来年2月~3月には、いよいよ東京と高崎で開催となります。どうぞご期待ください!
- コミュニティシネマセンターでは、2026年も様々な企画を実施します。
***2026年新春~春のコミュニティシネマセンターの主な事業***
「コミュニティシネマフェスティバルvol.1日韓映画館の旅」東京・高崎で開催

コミュニティシネマの魅力や重要性を広く伝える「コミュニティシネマフェスティバル」。“日韓映画館の旅”というテーマで、日本未公開の韓国インディペンデント映画、韓国の映画館についてのドキュメンタリーを上映します。

(『Mr.キム、映画館へ行く』より、キム・ドンホ氏とポン・ジュノ監督)
東京での開催には釜山国際映画祭創設者の一人であるキム・ドンホ氏(『Mr.キム、映画館へ行く』監督)の来日が決定、『長孫』のオ・ジョンミン監督、ソウルのミニシアター「アートナイン」のジュヒさんなど、多彩なゲストが来日する予定です。
日本のミニシアターが紹介する日本映画としては、三宅唱監督作品(ユーロスペース)・空音央監督作品(Stranger)の上映が決定しています。ご期待ください。

韓国の国立映画アーカイブ「韓国映像資料院」の創設50周年を記念したプログラム「1950年代韓国映画傑作選」もお見逃しなく。日本初公開となる朝鮮戦争期に制作された『洛東江』をはじめ、現在の韓国映画の興隆の礎となった重要な作品を最新のデジタルリマスター版で上映します。
日本未公開の韓国映画と韓国の映画館に出会う旅、どうぞご期待ください!
●会場|日程
アテネ・フランセ文化センター (関連企画「1950年代韓国映画傑作選」)|2026年2月12日[木]~2月21日[土]
Stranger|2026年2月27日[金]~3月12日[木]
ユーロスペース|2026年2月28日[土]~3月6日[金]
シネマテークたかさき/高崎電気館(高崎映画祭)| 2026年3月13日[金]~
●上映作品
日本初公開の韓国映画5作品
成績表のキム・ミンヨン(2022)/ロンリー・アイランド(2023)/長孫─家族の季節(2024)/
ウォンジュ・アカデミー劇場の記録(2023)/Mr.キム、映画館へ行く(2025)
関連企画 1950年代韓国映画傑作選
洛東江(1952)/ピアコル(1955)/未亡人(1955)/嫁入りの日(1956)/自由夫人(1956)/地獄花(1958)/お金(1958)
※各作品の詳細はウェブサイトをご覧ください。
●ウェブサイト:http://jc3.jp/ccfes/
第6回映画批評月間 ~フランス映画の現在をめぐって [スペシャルエディション]ユーロスペースで開催!
第6回「映画批評月間」の最終上映をユーロスペースで、[スペシャルエディション]として開催!
「知られざるヌーヴェル・ヴァーグの作家」、リュック・ムレ監督特集に、パトリシア・マズィ監督とジャン=フランソワ・ステヴナン、アルノー&ジャン=マリー・ラリユーの特集、カンヌ国際映画祭等で話題を集めた作品など13プログラムを上映、多彩なゲストによるトークイベントも実施します。
2026年のコミュニティシネマセンターにもどうぞご期待ください。
末尾となりましたが、皆様が、よい新年を迎えられますようにお祈り申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
コミュニティシネマセンター事務局

