コミュニティシネマセンターが編集・発行したカタログや報告書をご紹介します。
調査報告書の一部は、RESEARCH & REPORTSでも公開しています。
書籍のご注文について
「取り扱い中の書籍」よりご希望の書籍を下記フォームにてご注文ください。
▷ コミュニティシネマセンター書籍注文フォーム
*ご注文後、10営業日以内にご連絡がなかった場合は、送信エラーの可能性がありますので、お手数ですが再送していただくか、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ
一般社団法人コミュニティシネマセンター
Tel:050-3535-1573 / e-mail:メールでの問い合わせ
取り扱い中の書籍
《調査報告書》
映画上映活動年鑑2023
2024年3月発行/A4判変形/196ページ
映画館での上映に加え、映画館以外の場所や映画祭といった公共上映等、最新のデータや資料によって、 コロナ禍を経た2023年の様々な映画上映の状況を分析。
2つの特集では、「コロナ後のコミュニティシネマ」「フィルム上映の現状を考える」を掲載。それぞれ「全国コミュニティシネマ会議2023イン高崎」と「日韓映写技師ミーティングin福岡」でのディスカッションやプレゼンテーションの採録を中心に、コロナ後の映画館の再生を促す新しい試みや、日本と韓国のフィルム上映の現状、そして未来についてご紹介します。
映画上映活動年鑑2022
2023年3月発行/A4判変形/222ページ
映画館での上映に加え、映画館以外の場所での上映、映画祭等々、2022年の様々な映画上映の状況を、最新のデータや資料と論考によって紹介。
特別調査では、「映画祭の現在」「映画振興策の現在」を実施。「全国コミュニティシネマ会議2022イン盛岡」の2つのディスカッションの採録や、2003年以降の日本の映画振興策がどのように実施してきたのか、上映振興を中心に検証し、実現が望まれる「上映支援策」のコンセプトを提示しています。
映画上映活動年鑑2021
2022年3月発行/A4判変形/212ページ
国内外の興行に加え、映画上映を行う公共ホール、フィルムアーカイブやシネマテークといった上映施設リストを掲載。 「特集:コロナ禍の中のミニシアター・上映者」では、 コロナ禍における映画上映者の現状や新たな取り組みについて、解説や分析を交えて報告。 また、特別調査として映画館以外で行われる上映活動一覧も掲載。
映画上映活動年鑑2020
2021年3月発行/A4判変形/218ページ
国内外の興行に加え、年間150以上開催されている映画祭や、映画上映を行う公共ホール、フィルムアーカイブやシネマテークといった上映施設リストを掲載。 「特集:コロナ禍の中のミニシアター・上映者」では、2020年12月開催の「全国コミュニティシネマ会議」の採録をベースに、上映者自身による言葉や、ミニシアター支援を始めた人たちによるディスカッション、海外の状況(米・仏・韓)、2020年度の国内映画祭の実施状況リストなど、コロナ禍における映画上映の現場について、様々な視点から紹介。
映画上映活動年鑑2019
2020年3月発行/A4判変形/224ページ
国内外の興行に加え、年間150以上開催されている映画祭や、映画上映を行う公共ホール、フィルムアーカイブやシネマテークといった上映施設リストを掲載。ほかにも、2010年代以降に全国各地で生まれた“新しいコミュニティシネマ/映画の場所”新に関する特別調査、韓国のミニシアターやシネマテークなど、韓国各地のコミュニティシネマのレポートを収録。
また、2019年9月に実施した「全国コミュニティシネマ会議2019イン埼玉」におけるディスカッションや分科会の採録も掲載しています。
映画上映活動年鑑2018
2019年3月発行/A4判変形/208ページ
映画館での興行に加え、年間150以上開催されている映画祭や、映画上映を行う公共ホール、フィルムアーカイブやシネマテークといった上映施設リストを掲載。ほかにも、上映に関する用語集、公開作品分析や地域における上映作品・上映活動の多様性を考察する特別調査を収録。
また、2018年9月に実施した「全国コミュニティシネマ会議2018イン山形」におけるディスカッションや分科会の採録も掲載しています。
映画上映活動年鑑2017
2018年3月発行/A4判変形/208ページ
映画館での興行に加え、公共ホールでの上映、年間に150以上開催されている映画祭、映画上映を行う公共ホール、フィルムアーカイブやシネマテークといった上映施設リストを掲載。
また、東日本大震災と映画上映に関する論考、「全国コミュニティシネマ会議2017イン横浜」のレクチャー、ディスカッションの採録。海外の上映事情として、台湾のコミュニティシネマを紹介しています。
映画上映活動年鑑2016 ※在庫なし
2017年3月発行/A4判変形/250ページ
映画館での興行に加え、公共ホールでの上映、年間に150以上開催されている映画祭、新しい形の自主上映、フィルムアーカイブやシネマテークでの上映に関する情報を分析。映画上映に関する論考、ディスカッションの採録、海外の上映事情についてもあわせて掲載。幅広い視点から映画の[上映]をとらえ、様々なデータによって紹介、考察を行いました。
「映画上映振興策を考える―シンポジウムとワークショップ」報告書
2016年3月発行/A4判/55ページ/1,000円(税込)+300円(送料)
「全国コミュニティシネマ会議2015」や、ワークショップ等の記録を掲載。
「映画上映振興策を考える―シンポジウムとワークショップ」報告書
2015年3月発行/A4判/54ページ/1,000円(税込)+300円(送料)
「全国コミュニティシネマ会議2014」や、ワークショップ等の記録を掲載。
《 特集上映カタログ 》
「Film Treasures from The Museum of Modern Art MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション」
2014年10月発行/B5判変形/80ページ/1,000円(税込)+300円(送料)
MoMAニューヨーク近代美術館の貴重なコレクションを『香も高きケンタッキー』から『バンドワゴン』、実験映画『ディケイシャ』まで約100年の時を跨いだ全23作の解説を掲載!巻頭にはMoMAキュレーターによる、映画コレクションができるまでの歴史を綴った論文を収録。デザインはコミュニティシネマセンターの印刷物ではお馴染みの森大志郎氏の美しいデザイン。
「Frederic Wiseman Retrospective フレデリック・ワイズマンのすべて」
2011年10月発行/A4判変形/87ページ/1,200円(税込)+300円(送料)
’98年に開催した「フレデリック・ワイズマン映画祭」から10数年を経て、2010年までに発表された、36作品を一挙上映した特集上映のカタログ。ワイズマン監督書き下ろしの自伝的エッセイは必読!!
「生誕百年記念 山中貞雄監督特集 鑑賞の手引き」
2009年12月発行/B5判変形/29ページ/500円(送料込)
上映作品の解説や、山中が学生時代に描いたパラパラ漫画についてのコラム、青山真治監督らによる「生誕100年 映画監督山中貞雄シンポジウム」の採録などを掲載。