芸術振興のための法と制度調査 ~ヨーロッパ、アメリカ、韓国の映画振興を中心に~

調査事業のアーカイヴ:芸術振興のための法と制度調査 ~ヨーロッパ、アメリカ、韓国の映画振興を中心に~

文化庁「芸術創造推進事業(アーツプラン21)」芸術創造基盤整備
21世紀の芸術振興策を考える~芸術振興のための法と制度 中間報告書 ヨーロッパの映画振興を中心に
2002年3月発行/A4版/148ページ

<構成>
● ヨーロッパと日本の文化政策
「イギリスの文化政策」 河島伸子|同志社大学経済学部助教授
「フランスの文化政策」 河島伸子
「ドイツの文化政策」 小林真理|静岡文化芸術大学文化政策学部講師
「日本の文化政策」 河島伸子
● ヨーロッパの映画振興制度調査
・調査旅行スケジュール
【イギリス篇】
・概説
▷英国映画協会、ウォーターシェッド・メディアセンター、ICA、ラックス・センター、シティスクリーン
【フランス篇】
・概説
▷フランス国立映画センター、地方映画館支援センター、ヨーロッパシネマ、シネマテーク・トゥールーズ、 オーベルヴィリエ市民会館付属映画館“スチュディオ”、フォーラムデイマージュ(旧ビデオテーク・ド・パリ)、配給会社オーエクール
【ドイツ篇】
・概説
▷ドイツ・コミュナール・キノ協会、バーデン=ヴュルテンベルク・メディア映画協会、フランクフルト・ドイツ映画博物館、マンハイム・シネマ・クアドラ、ハイデルベルク・コミュナール・キノ、シュトゥットガルト・コミュナール・キノ
● 映画上映ネットワーク会議2001「映画文化の振興を考える」(採録・資料)
・会議概観
・フィルム・ネットワーク映画祭2001
・「映画文化の振興を考える」討議資料
– セッション1「日本における映画文化の振興を考える」
– セッション2「地域の活性化(まちづくり、都市計画)と映画」

「文化芸術創造プラン(新世紀ツアープラン)」 平成14年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
21世紀の芸術振興策を考える~芸術振興のための法と制度 最終報告書 アメリカ、韓国の映画振興を中心に
2003年3月発行/A4版/216ページ

<構成>
● アメリカと韓国の文化政策
「アメリカの文化政策」 河島伸子|同志社大学経済学部助教授
「韓国の文化政策」 ト煥模|韓国 湖南大學校多媒体映像學科副教授
● アメリカの映画振興制度調査
・調査旅行スケジュール
・アメリカの映画振興制度
▷ニューヨーク州藝術評議会、フィルム・フォーラム、フィルム・ソサエティ・オブ・リンカーンセンター、コーネル・シネマ、リトル・シアター、グッゲンハイム美術館、ジョージ・イーストマン・ハウス、ダウンタウン・コミュニティ・テレビジョンセンター、ウィメン・メーク・ムーヴィーズ、マイルストーン・フィルム・アンド・ビデオ
● 韓国の映画振興制度調査
・調査旅行スケジュール
・「韓国の映画法―振興制度を中心に」 ト煥模
▷韓国映画振興委員会、韓国映像資料館、韓国シネマテーク協議会、シネマテーク・ソウル、クァンジュ国際映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭、映画館「シネキューブ」、ソウル・メディア・センター・メディアアクト、国際交流基金ソウル日本文化センター
● 日本における公共的な上映活動
● 映画上映ネットワーク会議2002イン岐阜
「地域における映画環境の変化とコミュニティシネマ(公共映画館)の可能性」(採録・資料)
・会議概観
・基調講演・対談「韓国の映画振興策~配給・上映活動の振興を中心に~」
・基調報告「映画館と地域社会の変化~岐阜市における映画環境の変化を事例として~」
【パネル・ディスカッション】
・第1分科会「地域における映画環境の変化と“コミュニティシネマ(公共映画館)”の可能性」
・第2分科会「地域の活性化と映画~岐阜市をケース・スタディとして」
・第3分科会「バリアフリー上映のノウハウ」

調査事業のアーカイヴに戻る