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    2013年11月19日
    デジタル化募金にご協力ください

    小津安二郎監督の『東京物語』や大林宣彦監督の〈尾道三部作〉(『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』)で知られ、新藤兼人監督が映画を志す出発点となった場所でもある〈映画の町〉尾道。

    人口14万人のこの町に、映画ファンの手で、かつてあった映画館を復活させるかたちで映画館「シネマ尾道」がつくられたのは5年前、2008年のことでした。2010年に出版された『映画館のつくり方』という本の第1章にはその設立までの歩みが載っています(その本の表紙もシネマ尾道です)。

    映画ファンが手づくりでつくった地域映画館として、商業主義にとらわれず、良質なアート系映画を上映してきたこの「シネマ尾道」が、いま、「映画館のデジタル化」によって、重要な岐路に立たされています。

    2011年から急速に進められてきた「映画館のデジタル化」は今年2013年末にほぼ完了し、新作のフィルムによる供給はなくなって、デジタル映写設備のない映画館では新作が見られない状況が訪れます。

    「シネマ尾道」もデジタル化を迫られることになり、いま、その費用380万円の捻出に苦しんでいます。人口14万人の町では観客数も決して多くはなく、逆にこれを機に閉館することもあり得ない話ではありません。

    「シネマ尾道」を、全国の映画ファンの力でなんとか救いたい。

    私たちアート系映画の上映に携わる映画館では、同じ映画館仲間として、映画ファンの皆さんに、デジタル化のための募金を呼びかけることにいたしました。

    こうして映画館がひとつまたひとつとなくなってゆけば、ひいてはそうした映画館で公開されるタイプの良質な映画が日本で公開されなくなってしまいます。すなわちこれは、単に一映画館の存続にとどまらない問題でもあります。

    日本の映画環境を守るためにも、ぜひみなさんの力をお貸しください。


    「シネマ尾道」を応援する会


    ************

    ■募金目標額 : 250万円
    ■一口 : 5,000円
    ■期間 : 2013年12月20日(金)まで
    ■募金の送り先
    ゆうちょ銀行 01300-5-102754
    口座名義 : 「シネマ尾道」を応援する会

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