「ポルトガル映画祭2010-マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち」、好評開催中、終了間近です。
東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の
「ポルトガル映画祭2010―マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち」、
連日多くの方にご来場いただいています。
9月17日から29日まで11日間で、入場者数はすでに5000人を越えました。
残り3日間、日本初公開のマノエル・ド・オリヴェイラ監督の『春の劇』(63)や
ジョアン・セーザル・モンテイロ監督『黄色い家の記憶』(89)、
注目の若手監督ミゲル・ゴメス『私たちの好きな八月』(2008)など、
見逃せない作品の上映が続きます。
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
ポルトガル映画祭2010の巡回の予定は下記の通りとなっています。
■金沢21世紀美術館 11月4日~7日
■京都「駅ビルシネマ」 11月12日~19日
■広島市映像文化ライブラリー 11月26日~12月9日
■神戸アートビレッジセンター 12月11日~27日
■山口情報芸術センター 2011年1月6~10日、14~16日
■せんだいメディアテーク 2月5日~10日
■高知県立美術館 2月18日~20日
■川崎市アートセンター 3月5日~
「ポルトガル映画祭2010」については、こちらのHPをご参照下さい。
http://jc3.jp/portugal2010/index.html