2009年9月4日[金]・5日[土]
川崎市アートセンター、新百合トウェンティワンホールを会場に開催!
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| 日程: | 2009年9月4日[金]・5日[土] |
|---|---|
| 会場: | 川崎市アートセンター(神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1 TEL:044-955-0107) 新百合トウェンティワンホール(神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-2 新百合21ビルB2 TEL:044-952-5000) ※いずれの会場も小田急線「新百合ヶ丘駅」下車、徒歩3分 |
| 参加費: | ○会議 2,000円 ※9月4日、5日共に参加可。一部のみの参加も同じ。映画上映は含まれません。 ※川崎市在住の団体・個人は会議のみ無料(申込・お問合せは川崎市アートセンターまで) ※定員200名 ○レセプション 3,000円 ○映画上映 1作品1,000円(山中貞雄シンポジウム+映画上映はセットで1,000円) |
| 主催: | 財団法人 川崎市文化財団/一般社団法人コミュニティシネマセンター |
| 共催: | 川崎市/川崎市アートセンター/「映像のまち・かわさき」推進フォーラム/NPO法人KAWASAKIアーツ/日本映画学校 |
| 協力: | 昭和音楽大学/東京国立近代美術館フィルムセンター(予定) |
| 後援: | 「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム |
| 支援: | 文化庁 平成21年度文化庁芸術団体人材育成支援事業 |
申込締切:8月28日(金)
お申し込みはこちら(115KB/PDFファイル)をダウンロードし、ご記入の上、
ファクシミリ(FAX:03-3461-0760)にてご送付ください。
※ご出席申し込みに対しては、折り返し確認書をお送り致します。
※内容(出演者等)は変更になる場合がございます。ご了承ください。
※定員を越えた場合、お申込を受けられないことがございます。ご了承ください。
今年の全国コミュニティシネマ会議のテーマは“政策の中の「映画」”です。
少し固い感じがしますし、確かに固い内容も含まれているわけですが、
とても大切なことであり、無関心ではいられない、身近なことでもあります。
2001年に文化芸術振興基本法が成立し、映画はメディア芸術のひとつとして位置づけられ、
映画振興に関する新たな施策がスタートしました。
これらの施策はコミュニティシネマの活動にも影響を与えてきました。
しかし、何が施策を決めるのでしょうか。見方を変えれば、コミュニティシネマの活動が、これらの施策の成立に大きな影響を与えたということもできるでしょう。
コミュニティシネマや映画館を取り巻く状況は変化し続けています。
間近に迫っている映画館のデジタル化はさらに大きな変化をもたらすことになるのでしょうか。
「地域」を取り巻く環境も変化しています。まちづくりや都市計画も、「政策」の一部であり、コミュニティシネマとは深い関わりがあり、深く関わっていく必要があります。
会場は、「映像のまち・かわさき」を標榜する川崎市で、“公設の映画館”として積極的な活動を展開している川崎市アートセンターです。
基調講演は、アジア初の国際フィルム・アーカイブ連盟会長に就任された岡島尚志氏にお願いします。国の文化政策はフィルムの保存にとって非常に重要な意味をもっています。
2003年にコミュニティシネマ支援センターの活動がスタートして5年、
この4月に一般社団法人コミュニティシネマセンターとして、新たな一歩を踏み出しました。
この機会に、政策と映画の関係を、改めて考え直してみたいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
「全国コミュニティシネマ会議」は、
さまざまな場で“映画を見せること”を行っている人々の情報交換と研究討議の場として、1996年から毎年開催されているものです。主に映画祭関係者、公共ホール・美術館・図書館の映像担当者、自治体の文化事業担当者、シネクラブの主催者、ミニシアターを中心とした興行関係者、自主上映団体、独立系配給会社等々が集まります。映画の上映に興味のある方ならどなたでも自由にご参加いただけます。
※出演者等は変更になる場合がございます。ご了承ください。
●9月4日[金] 会場:新百合トウェンティワンホール [多目的ホール]
| 13:00〜13:10 | 主催者挨拶 |
|---|---|
| 13:10〜13:30 | コミュニティシネマセンター活動報告 |
| 13:45〜14:45 | 基調講演 国際フィルム・アーカイブ連盟会長就任記念講演 「アーカイブと映画上映の未来(仮)」 岡島尚志 [東京国立近代美術館フィルムセンター主幹/国際フィルム・アーカイブ連盟(FIAF)会長] 70を越える国々から150近いフィルム・アーカイブが加盟する国際フィルム・アーカイブ連盟(FIAF/フィアフ)。この国際機関は、1938年の創設以来、70年以上にわたり、世界各国にある映画保存機関のまとめ役として重要な役割を果たしてきましたが、今年5月、その第12代会長に東京国立近代美術館フィルムセンター主幹・岡島尚志氏が就任しました。アジア初のFIAF会長の誕生は、国内外のフィルム・アーキビストにとってのみならず、映画の上映に関わる人たちにとっても大きなニュースでした。岡島氏に、映画のデジタル化が急速に進みつつあるなか、映画の保存、そして上映はどう変化していくのかを聞きます。 岡島尚志 |
| 15:00〜18:30 | プレゼンテーション 「映画館と映像のまちづくり」
川崎市には“シネコン激戦地”といわれるほど多くの映画館があります。それに映画部門をもつ美術館・川崎市市民ミュージアムがあり、15年の歴史をもつKAWASAKIしんゆり映画祭が開催されています。さらに、つくりてを育成する日本映画学校があり、2007年には公共の映画館ともいうべき川崎市アートセンター(アルテリオ映像館)がオープンしました。川崎市在住の映画監督や脚本家、プロデューサーも多く、東京に隣接していることもあって映画やテレビのロケも各所で頻繁に行われています。こうした映像に関する豊富な地域資源を活かして、より魅力的なまちづくりをめざそうと「映像のまち・かわさき」推進フォーラムが設立されました。 司会・解説:小泉秀樹 [東京大学大学院准教授,専門まちづくり] [1]「映像のまち・かわさき」推進フォーラムと川崎市アートセンター [2]新潟県上越市高田「街なか映画館再生委員会」 [3]群馬県前橋市「シネマまえばし」 [4]埼玉県深谷シネマの新展開 |
| 16:45〜18:15 | ディスカッション「政策の中の映画」
映画を扱う二大省庁である経済産業省と文化庁。現在の日本の政策の中で「映画」はどのように位置づけられているのかを現状と今後の展開について話し合います。 司会:堀越謙三 [コミュニティシネマセンター代表理事/ユーロスペース代表/東京芸術大学教授] 【パネリスト】 |
| 18:30〜 | レセプション 会場:昭和音楽大学食堂 (昭和音楽大学 テアトロ ジーリオ ショウワ見学経由) |
●9月5日(土曜日)
| 10:00〜11:45 | 【分科会】 会場:新百合トウェンティワンホール 会議室 [1]映画祭/シネクラブ部会「地域における映画祭を考える〜アジア映画の魅力」 【パネリスト】 [2]シネマテーク・プロジェクト部会+映像教育部会 【パネリスト】 |
|---|---|
─ [11:45-12:30 昼食休憩] ─ |
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| 12:30〜14:20 | 会場:川崎市アートセンター アルテリオ映像館
[3]シネマ・シンジケート部会 「映画館における“アウトリーチ”を考える」 【パネリスト】 |
| 14:30 | 会議終了 |
| 14:45〜 | 映画上映 特別企画 「生誕百年 映画監督山中貞雄」 (シネマテーク・プロジェクト関連) 会場:川崎市アートセンター アルテリオ映像館 2009年11月8日は、山中貞雄監督(1909-1938)の生誕百年の日にあたります。 14:45〜16:15 シンポジウム 青山真治 [映画作家/小説家]
1964年生まれ。立教大学映画研究会で自主映画を作り始め、助監督を経て、95年にVシネマ『教科書にないッ!』でデビュー。翌96年、初の劇場公開作『Helpless』で一気に注目を集める。2000年の『EUREKA(ユリイカ)』がカンヌ映画祭国際映画批評家連盟賞を受賞。その後も『月の砂漠』(01)、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(05)がカンヌ映画祭に、『こおろぎ』(06)、『サッドヴァケイション』(07)がヴェネチア映画祭に出品された。最新作はフランスに招かれて製作した短篇『赤頭巾』(08)。他に著書として批評集「われ映画を発見せり」(青土社)、小説「死の谷95」(講談社文庫)、「エンターテインメント!」(小説集・朝日新聞社)などがあり、小説『ユリイカ』では三島由紀夫賞を受賞している。 西山洋市 [映画作家] 廣瀬純 [龍谷大学経営学部教員] クリス・フジワラ Chris Fujiwara [国際映画批評家連盟Webマガジン編集長] 16:30〜17:52 講談・歌舞伎でおなじみの「天保六歌撰」の映画化。山中貞雄は、自ら「マゲをつけた現代劇」と呼んだ大胆な脚色を試み、河内山宗俊もやくざな遊び人として登場する。河内山の盃を受けようとする三下奴の直次郎が北村大膳から盗みだした小柄をめぐって、六歌撰の面々が縫い合わされ、山中一流の語り口でストーリーが展開されていく。 18:15〜20:52 『オルエットの方へ』 ジャック・ロジエ監督 1969年(162分) |